中国鍼灸 東京・銀座

骨髄線維症 の最新治療

(通院困難な方は、漢方相談にも。院長のお勧め⇒)
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特色・方針・目標

中国鍼灸院は、血液難病に対し最善の治療を迅速に患者に届けられるよう目標としております。質の高い鍼灸治療を提供できることも当院の特徴と言えます。
21世紀に入り、血液病気の原因が明らかにされ、また画期的な治療も次々と開発されています。
難攻不落であった骨髄線維症に対して、中国鍼灸グループでは新しい治療をいち早く骨髄線維症患者に届けるべく積極的に実施しています。
中国鍼灸グループでは、さまざまな先進的な技術を推進しており、 難しい骨髄線維症の治療にあたっては、中国大学病院の専門施設との連携を行っています。
当院には、あらゆる血液内科疾患の患者さんが通院されていますが、特に骨髄異形成症候群、骨髄線維症の患者さんが多い特徴があります。
毎日の血液患者さんの診療を行っており、十分な経験と実績のある鍼灸院です。 なるべく早く骨髄線維症患者さんに回復すべく積極的に鍼灸治療を実施しております。
難治性血液疾患の根治を目指して努力を惜しまなく前進したいと思っており、当院を訪れた患者さん、ご家族に、「中国鍼灸グループに来て良かった」と言っていただける鍼灸院でありたいと願っています。

骨髄線維症に対する当院の取り組み

中国鍼灸の骨髄線維症 の治療目的は、骨髄線維症 の回復程度を高めることと骨髄線維症 が完治するまでの時間の短縮することです。
骨髄線維症 には西洋医学治療があります。多くの西洋医学治療で回復できない骨髄線維症 患者さんの期待に応えるため、当院長が30年間、 骨髄線維症 治療に力を入れて、臨床経験を重ねた結果、独自な電気ハリを考案いたしました。そして良い成果を上げています。
鍼灸治療によって、全身の症状が改善します。治癒した例、改善した例を合わせると患者の70%は経過がよいと考えられます。
骨髄線維症 が難治なため、当鍼灸(針灸)院の治療方法もそれに応じて、多岐に渡って行います。当院は中医学的な弁証論治の基本を元に、特殊な電気ハリで、最大限の効果を引き出しています。

骨髄線維症 の鍼灸治療法

骨髄線維症 の鍼灸治療治療症例と臨床経験

骨髄線維症 の鍼灸治療症例 :骨髄線維症1124名。 取穴:骨髄透穴針。

骨髄線維症 の臨床経験 :当針灸院(鍼灸院)では、多くの骨髄線維症 患者の症状を回復させてきました。今も多くの骨髄線維症 患者が通っていらっしゃいます。骨髄線維症 患者の一人一人の症状に合わせて、当針灸院(鍼灸院)はきめ細かな針灸治療を行っています。針灸治療の結果、多くの骨髄線維症 患者は正常な生活を送ることができるようになりました。

骨髄線維症の鍼灸治療のメカリズム

骨髄線維症の原因|骨髄線維症【血液疾患】

当院独自開発した【骨髄透穴針】治療法:腰部にある二つ離れている特殊なツポに一本の針を通し、微電流をかけますと、これらの刺激が生物電信号に変わり、神経の伝達を通じ骨髄組織を改善する仕組みです。
1.【骨髄透穴針】:特殊なツボにハリをうちます
2.ハリに微弱電流を流します
3.骨髄の血流量が増え、骨髄間質細胞に作用し、骨髄の線維化を抑制します

【実際様子と流れ】
骨髄線維症の原因|骨髄線維症【血液疾患】

1.当院独自開発した【骨髄透穴針】治療法:
 特殊なツボにハリをうちます。
2.ハリに微弱電流を流します。
3.痛みを感じない程度の治療が多いので、
寝ってしまうことがあります。
4.起きたら、治療完了です。
5.鍼灸治療が終わった後に生活注意事項を説明します。

骨髄線維症患者 新井様 女性 70歳 東京都在住

骨髄線維症の原因|骨髄線維症【血液疾患】

お世話になっております。
今日の採血が3週間ぶりにありましたので報告させてください。
前回4月14日 → 本日
血小板 129,000 → 163,000
ヘモグロビン 9・5 → 10・8
白血球 3500 → 3900
今回もデーターが良くなってきていて、本当に針治療を始めて良かったです。 今後ともどうぞよろしくお願いします。

当鍼灸院の新聞の紹介記事

骨髄線維症の原因|骨髄線維症【血液疾患】

『週刊文春』
 出版社:株式会社文藝春秋
『週刊実話』
 出版社:日本ジャーナル出版
『アサヒ芸能』
 出版社:徳間書店
『週刊大衆』
 出版社:双葉社
『難病、慢性疾患に最適ー欧米でも高まる評価 』『 西洋医学と東洋医学を結ぶ中国人医師の挑戦』
骨髄線維症の原因|骨髄線維症【血液疾患】

骨髄線維症の西洋医学の考え

骨髄線維症の原因|骨髄線維症の中国鍼灸治療【血液・リンパ系】

骨髄線維症 とは、赤血球や白血球を作る骨髄が広範な線維化したため、造血細胞が骨髄から離れ、肝臓、脾臓、リンパ節その他の組織で、造血を始める病気です。
骨髄線維症は、特に血小板や白血球の増殖が盛んになり、骨髄の線維化が進んでします。スポンジ状の骨髄が線維で埋め尽くされて固くなりますと、3種類の血球がうまく育つには、不適切な環境となります。
骨髄の線維化を来す原因疾患により原発性と2次性に分類され、原発性骨髄線維症は、造血幹細胞レベルで生じた遺伝子異常により骨髄中で巨核球と顆粒球系細胞が増殖 する骨髄増殖性腫瘍で、増殖した巨核球や単球から産生される種々のサイトカインが骨髄間質細胞に作用し、骨髄の線維化、血管新生および骨硬化、髄外造血による巨脾、無効造血、末梢血での涙滴状赤血球の出現、白赤芽球症などを発症します。
 二次性骨髄線維症は種々の疾患に続発しますが、骨髄異形成症候群、真性多血症、本態性血小板血症などの血液疾患に続発することが多いです。

骨髄線維症の原因

骨髄線維症の原因は、原発性骨髄線維症の約5半分には、サイトカインのシグナル伝達に必須なチロシンキナーゼであるJAK2に遺伝子変異が生じ、JAK2がサイトカインの刺激がない状態においても、恒常的に活性化されています。
JAK2以外に、 c-MPLに遺伝子変異を有する症例も少量存在し、その他にも、TET2、C-CBL、ASXL1、EZH2などの遺伝子変異が存在しています。

骨髄線維症 の症状

  1. 肝脾腫
  2. 貧血:倦怠感、動悸、息切れなど
  3. 出血症状:皮下出血・鼻血・歯肉出血など

骨髄線維症 の検査と診断

骨髄の広い範囲に線維化がみられ、骨髄穿刺で骨髄液が採取できないのが特徴です。

骨髄線維症 の西洋医学治療

骨髄線維症 の西洋医学治療では、急性白血病などによる骨髄線維症の場合、化学療法を行います。巨脾による圧迫、疼痛、門脈圧亢進症などに対しては、摘脾が考慮されます。治癒が期待できる治療法は、幹細胞移植であります。

骨髄線維症 の予後

治療しない場合、骨髄線維症の平均生存期間は約5年とされ,予後はよくないです。

骨髄線維症患者の質問

骨髄線維症患者NV様

[ 症状、ご相談内容 ] :
病名は骨髄線維症です。経緯は下記の通りです。
2012年11月 初期喉頭がん(ステージ(1))と診断される  〃 12月〜放射線治療(2013年1月治療終了) 2013年5月23日 放射線治療による喉頭壊死のため、気管切開を行う その入院の際に、20年ほど前から患っていた本態性血小板血症が骨髄線維症になったと診断を受ける ここ1.5年は退院し、自宅でほぼ通常(発声ができないため筆談での会話以外)の生活はできていますが、月一の定期検査で、骨髄線維症の 症状が徐々に出始めており、貧血気味のため月2回のネスプ注射を行っている。 また、脾臓の腫れ始めています。 骨髄線維症が病院では完治できない病気と思っておりましたが、こちらのHPを見て、父の難病が少しでも和らぐ、または回復に向かうことが 可能なのであれば藁にも縋る思いで相談させてもらいたいと思いました。 通院は難しいですが、父の耐力さえ大丈夫であれば、2か月に一度などのペースで通院が必要であればそれも検討したいと思っています。 個人差もあるのでしょうが、どのような改善が期待できるものでしょうか。

当院の返信:
2か月前に、一人骨髄線維症患者が、当院で暫く鍼灸治療を受け、 血液検査の結果がかなり良くなりました。 喉頭がんの鍼灸治療も可能です。 当院が開発した特殊な治療法で、治った骨髄線維症の方も いらっしゃいますので、心配ないと思います。

患者様の返信:
昨日は2サイクルの針と電気治療でお世話になりました。 私は目立って気づかなかったですが、妻も息子も「明らかに顔色がよくなっている」と、その後、お世話になっている東北大の先生による検査では 血小板と赤血球の数量がかなり上がっている事がわかりました。 針と微電流の組み合わせた治療に、今後も期待しております。また継続的にそちらに伺いたいので、よろしくお願いいたします。

骨髄線維症患者の治療相談

[ 症状、ご相談内容 ] :
骨髄線維症と診断されました。 まだ、Hb10程度であり、特に治療はなく経過観察となっています。 今後悪化し、のちのちは骨髄移植をしなくてはならないと言われています。骨髄移植もリスクがあり、予後不良で命を落とす可能性が高いと言 われました。

骨髄線維症患者の治療相談

[ 症状、ご相談内容 ] :
半年前に骨づい繊維症と診断されました。今のままでは不安ですので、治療を受けたいと思います。現在の症状はふらつきがある程度ですが、 この先は分かりません。 現在は総合病院の内科で診て戴いていますが、治療や薬はないと言われています。骨づい繊維症の独特な症状であるふらつきやめまいに悩まされています。先生の心強いお言葉ありがとうございます。後日、受診したいと思っています。宜しくお願い致します。

骨髄線維症患者の治療相談

[ 症状、ご相談内容 ] :
原発性骨髄線維症に診断され、今ジャカビと言う薬を服用しています。偶々ネットで中国鍼灸グループのホームページを拝 見し、先生は約三十年間このような病気患者1124名を治療していたと書かれ、大変な評判を掲載されていました。そんなことを私の主治 医に話し、今の薬を服用しながら、針をしてみることは良いと言って下さったのです。 ここで、まず聞きたいことがありますが、鍼灸の治療は何日一回ですか?予約制だと思いますが、いつから診療しに行けますか?その治療は国 民健康保険を使いますか? 大変お忙しいと思いますが、ご返信いただければ幸いです。どうぞご指導よろしくお願いいたします。 沈和年

骨髄線維症患者の治療相談

[ 症状、ご相談内容 ] :

骨髄線維症患者の治療相談

[ 症状、ご相談内容 ] :
4年前に本態性血小板血症になり、令和2年末よりHbがだんだんと下がっていき、 これはおかしいと令和3年1月に骨髄検査を実施。結果白血病細胞が4%存在するとのこと。その後3月にはHbが5.6となり週一ペースで 赤血球の輸血をするこになりました。その後血小板が下がっていき9月末に再度骨髄検査を 実施。結果骨髄繊維化が認められたとのこと。その後12月にも骨髄検査を実施しましたが吸引出来ないほど線維化が進んでいました。白血病 細胞は6%と増えていました。高齢の為、移植はしないほうがいいとのこと 何とか貴院に改善、治癒をしていただきたくメールを 差し上げました。遠方であるために頻繁には通院できませんが、どのような頻度で何回ほど治療を続ければ いいのかご教示下さい。今現在抗がん剤治療の予定で入院中です。今日は白血球1800、赤血球2.07(百万)、Hb6.3、血小板9. 9(万)です 宜しくお願いします。2021.12.24

骨髄線維症患者の治療相談

[ 症状、ご相談内容 ] :
骨髄線維症と診断され、経過観察を続けて来ました。60歳の現在は、ヘモグロビンは7.6,芽球0で、担当医から 、輸血を勧められています。サプリや食事に気を付け、鉄分を多くとっていますが、なかなか値が上がりません。何とか輸血を回避したいので 、見ていただきたいのですが。 よろしくお願いいたします。

骨髄線維症患者の治療相談

[ 症状、ご相談内容 ] :
骨づい繊維症により身体のふらつき、食欲不振が症状として出ています。尚、体重減少も発生しています。骨づい繊維症を治療して戴きたい。

骨髄線維症患者の治療相談

[ 症状、ご相談内容 ] :
真性多血症からの骨髄線維症への移行と診断され、現在通院中で治療としてはジャカビを一日一錠服用しており ます。この病気で良く言われる脾臓の増大や倦怠感などの症状はなく、現在、日常生活での症状はありません。但し、つい最近眼底の写真撮 影で斑点状の模様があり血液からきていると指摘されました。中国医療で期待される効果を知りたくメールを送らせていただいております。

骨髄線維症患者の治療相談

[ 症状、ご相談内容 ] :
骨髄繊維症に診断された 今は、手術なし、服薬なし、観察及び血小板輸血治療中です。 貴病院で、治療(お灸、針など)可能かどうか 相談したいのです。沖縄県遠 距離なので今出来ることがあればご指導お願い致します 参考に2017年1月10日血液検査結果:血小板14,000 、ヘモグロビン値10.2、 白血球28,200 、赤血球317 です。家事 もしています

骨髄線維症患者P様

[ 症状、ご相談内容 ] :
脊髄繊維症で悩んでいます。白血球の数値12000を超え、脾臓と肝臓が腫れ、脾臓はぽんぽんに腫れ、激痛を伴う事が多く なりました。

骨髄線維症患者V様

[ 症状、ご相談内容 ] :
骨髄繊維症に診断された
今は、手術なし、服薬なし、観察治療中です。 貴病院で、治療(お灸、針など)可能かどうか 相談したいのです。来院相談日を予約したいです。

 

骨髄線維症患者M様

[ 症状、ご相談内容 ] :
4年ほど前から多血症で治療しています。骨髄線維症へと変化し、今は白血病化しています。3週間ほど前に急 に体調悪くなりました。今は入院中ですが、hb5脾臓の腫脹もひどく食事もほとんどとれません。治療もなく、栄養を点滴し、貧血による 咳を抑えるための薬を使っている程度です。病気は治りませんが、脾臓の腫れを抑えたり、けっきゅうを少しでも増やせればと思って西洋で は限界の治療、貴院での鍼治療できないでしょうか?

骨髄線維症患者B様

[ 症状、ご相談内容 ] :
貴院のご高名をマスコミ関係者から教えていただき相談メールを書かせていただきました。 今年5月に線維症と診察され、100日間の入院加療をし退院しました。 現在通院加療しておりますがHGが7を切る時が多くその都度輸血治療をうけております。 血算数値は赤血球1.97・白血球1.9・ヘモグロビン6.9と正常下限値のほほ半分・芽球1です。 上記の現状ですが、治療計画(期間)と費用の大概をお教えいただけますか。 知人は熊谷に在住しておりますので大宮への通院は可能です。よろしくお願いいたします。

骨髄線維症患者L様

[ 症状、ご相談内容 ] :
骨髄線維症(本態性血小板血症も)。 最新8月9日の検査結果 ・ヘモグロビン8 ・白血球202h ・芽球10 脾臓と肝臓が破裂寸前で余命宣告を受けました。 脾臓と肝臓の腫れを少しでも小さくしたと思います。 如何にか宜しくお願いします。

骨髄線維症患者の治療相談

[ 症状、ご相談内容 ] :
聖路加病院血液内科で本態性血小板過多症で治療を開始。ところが、ここ数年前から骨髄線維症を発症。最近の血液検査結果は PLTは230〜300/・Lと平常値に戻るも、WBC24〜30/・L、HGB 5〜7g/dLと異常な状態が続いています。治療方 法は月2回の輸血と内服薬ジャカビを服用しています。今は、骨髄の造血機能が正常に回復して、輸血をしなくてもよいように、HGBの数 値が向上して健康体に回復すること願っています。 鍼灸のことなら康先生に相談してみよう

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