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すべり症

すべり症 (通院困難な方は、漢方相談にも。院長のお勧め⇒)

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すべり症について

腰痛の治療前|腰痛の治療結果 治療前
腰痛の治療後|腰痛の治療結果 治療後:

すべり症(腰椎すべり症)とは、脊椎に分離があるために椎骨の前の部分が前方にすべった状態です。
脊椎分離症は、脊椎の上下関節突起の間が切れた状態です。すべり症(腰椎すべり症)は一番下の第五腰椎に起こることがほとんどで、後天的に切れることが知られていますが、分離していても腰痛のない人もいます。すべり症は腰痛や足のしびれの原因となることがあります。
腰椎は、前半分の椎体と、後ろ半分の椎弓からなります。椎体と椎弓の間には椎弓根があります。腰椎分離症は椎弓の部分で腰椎が分離してしまう病態です。(背骨はたくさんの脊椎骨が連なってできているが、個々の脊椎骨は、前方の円柱状をした椎体と後方の凹凸の激しい椎弓から成っている。上下の脊椎骨は、椎体間の椎間板や椎弓の上下にある関節突起による関節、さらに靭帯によってつながっている)。ほとんどは子どものころにスポーツなどで繰り返し負荷がかかったために、疲労骨折を起こしたものと考えられていますが、すべての人が分離症になるわけではなく、体質的な要素もあります。
        

すべり症(腰椎すべり症)に対する当院の取り組み

当針灸院(鍼灸院)のすべり症の治療目的は、すべり症患者にできるかぎりの回復の機会を提供することとすべり症の完全な回復までの時間を短縮することです。
すべり症に対して、当針灸院(鍼灸院)は25年間、すべり症の治療に力を入れて、試行錯誤の末、独自の電気針治療法【腰部透穴針】を開発しました。特殊な鍼と電気の併用でより良い成果を上げています。 鍼灸治療を受けたすべり症患者450名を集計したところ、治癒した例、改善した例を合わせると患者の85%は経過がよいと考えられます。
当針灸院(鍼灸院)の治療はすべり症の頑固さに応じて、多岐に渡って行います。当針灸院(鍼灸院)は中医学的な弁証論治の基本を元に、特殊な電気針治療法を組み合わせることで、最大限の効果を引き出します。そしてすべり症の回復で、すべり症患者さんの生活の質を向上させるのに役に立っています。

腰痛の鍼灸治療のメカリズム

腰痛の原因|腰痛【小児疾患】

当院独自開発した【腰部透穴針】治療法:腰部にある二つ離れている特殊なツポに一本の針を通し、微電流をかけますと、これらの刺激が生物電信号に変わり、神経の伝達を通じ腰組織を回復する仕組みです。
1.【腰部透穴針】:特殊なツボにハリをうちます。
2.ハリに微弱電流を流します。
3.動脈の血流量が増え、腰への血流供給が増え、損傷した筋肉組織と機能を修復します。
4.神経の痛み信号の伝達を遮断することによって、脊髄の傷害性刺激信号に対しての反応を抑制します。 5.脳の鎮痛システムを興奮することによって、鎮痛効果を発揮します。

治療の実際様子と流れ

腰痛の原因|腰痛【神経疾患】

1.当院独自開発した【腰部透穴針】治療法:
 特殊なツボにハリをうちます。
2.ハリに微弱電流を流します。
3.痛みを感じない程度の治療が多いので、
寝ってしまうことがあります。
4.起きたら、治療完了です。
5.鍼灸治療が終わった後に生活注意事項を説明します。
腰痛の原因|腰痛【神経疾患】

中国鍼灸院の新聞の紹介記事

『週刊文春』
 出版社:株式会社文藝春秋
『週刊実話』
 出版社:日本ジャーナル出版
『アサヒ芸能』
 出版社:徳間書店
『週刊大衆』
 出版社:双葉社
『電気針を使った針治療で、脊柱管狭窄症の約7割が全快し手術を回避できた人多数 』

腰痛と西洋医学

すべり症(腰椎すべり症)の原因

骨が成熟していない小学校低学年のころに、相撲や体操など激しいスポーツをして椎弓部に骨折を起こし、本来一体である脊椎骨が、椎体と椎弓の前半分と、椎弓の後ろ半分とに分離するものです。若年時には、分離しても、腰痛はあまりなくて気にならないことが多く、そのまま成長します。ところが、年を取ると椎間板に弾力性がなくなるため、体重増加や運動によって、分離した脊椎骨が前下方にずれ、椎弓の後ろの部分が残されてしまう。このため、分離した所のすき間を埋めるように軟骨ができて、それが神経を刺激し、腰痛を招きます。腰椎分離すべり症は、子供のころの激しいスポーツが関係しているためか、圧倒的に男性に多いです。
すべり症が時には分離していなくても、起こることがあります。椎間板の変性が原因で、変性すべり症と呼ばれます。第四腰椎で女性に起こることが多く、がんこな腰痛の原因となることがあります。腰椎は、正常では軽く前方に弯曲しています。下の腰椎は、椎間板や椎間関節によって、すぐ上の腰椎がずれないようになっていますが、椎間関節の形や椎間板の変性によって上の腰椎を固定しにくくなり、ずれが生じます。これを「腰椎変性すべり症」といいます。腰椎変性すべり症の原因としては立ち仕事などを長い期間続けること、腰痛のほかにお尻にも痛みを感じることやその他痺れが出ることが特徴です。
椎骨は本来、前方の椎体と、後方の椎弓と突起群とが椎弓根でつながり強固な構造を持っていますが、分離が生じると、椎骨は前方部分の椎体、上関節突起、横突起と、後方部分の椎弓、下関節突起、棘突起とに分れるため不安定性をきたします。その影響はしだいに椎間板にも及び変性変化が現れます。一般に腰椎全体は前弯を呈するため、下位腰椎ほど椎骨が前方に傾斜し、立位では常に前方への剪断力が加わります。特に第5腰椎では大きな剪断力がかかるため、分離が生じた場合には、椎体が後方部分を置去りにして前方へすべることがあります。

すべり症(腰椎すべり症)の分類 

  1. 脊椎形成不全性すべり症
  2. 脊椎分離すべり症
  3. 脊椎変性すべり症
  4. 外傷性腰椎すべり症
  5. 病的脊椎すべり症
 

すべり症(腰椎すべり症)の症状

すべり症(腰椎すべり症)の最も多い症状は腰痛です。長時間の立ち仕事や、同じ姿勢を続けたり、重労働のあとに痛みが強くなります。鈍く重い痛みで、体を後ろに反らせると痛みが強くなります。また、脚の痛みやしびれが出ることもあります。すべりが強くなると脊柱管が狭窄し、腰椎管狭窄症の症状である間欠性跛行が出ます。腰椎分離が生じると、これを修復しようとする生体反応が起こり、分離部に肥厚した骨や線維性組織が形成されます。これらの組織が、関節突起間部の真下を通る神経根を圧迫すると、下肢痛やしびれを生じます。特に、腰を後側屈すると分離部に圧迫が加わるため、痛みの程度が増強します。後方の突起群に分離が生じると構造的に脆弱になることから、前方椎間板も変性しやすく、このため下位腰椎部に鈍痛を感じるようになります。特に、長時間立ち仕事をしたり重いものを持ったりなどして腰に負担がかかった後では鈍痛が増強します。分離すべり症では脊柱管は広がるため中にある馬尾への圧迫は軽度ですが、変性 すべり症では脊柱管が狭窄されるため馬尾が強く圧迫され、典型的な腰部脊柱管狭窄症の症状を呈します。
分離すべり症は脊椎の安定に大切な椎間関節に形態的な弱みがある人に多く起こりやすいとされています。
 老化による椎間板の変性や椎間関節の変性(椎間関節のすり減り)が強くなることで脊椎がゆるんだ状態になり、第4腰椎の下関節突起部分が第5腰椎の上関節突起部分を少し乗り越えて前にずれ、脊柱管が狭まり腰痛などの症状があらわれます。 これは椎間板が変性変化によって弾力を失い、高さが減じる際に上下の椎体の並びにずれを生じるものです。中年以降の女性の第4腰椎に多くみられ、多くは前方にすべり、腰部脊柱管狭窄症の一因となります。先天性すべり症は先天的なS1椎と関節突起の形成不全によりL5椎のきわめて高度なすべり症が生じ、すべりは成長とともに進行します。

■先天性すべり症の症状
腰痛と大腿後面の痛み
すべりによる後彎変形、代償する腰椎前弯増強
馬尾や神経根の障害
■脊椎変性すべり症の症状
腰椎前弯増強
腰がずれるような不安感や張った感じの腰痛
大腿後面の重圧感
神経根性間欠性跛行(馬尾障害は生じない←椎弓が後方へ残っている)
■変性脊椎すべり症の症状
椎弓の分離がなく椎体が前方にすべっている状態
大部分はL4椎のすべり症
・40歳以上の女性に多い
腰部脊柱狭窄代表的原因疾患
徐々に発症する腰痛
     

すべり症の検査と診断

すべり症の画像検査としてCTやMRIがありますが、これらは主に手術を前提に神経の圧迫の状態を調べたり、分離部を明瞭に観察するために行うことが多くなっています。X線検査を行えば、すべり症が診断できます。

    

すべり症の西洋医学治療

すべり症の西洋医学治療は保存的治療が原則です。まず安静を指示し、日常生活動作の注意点を指導します。装具療法としてコルセットを着用させます。痛みやシビレ感に対しては痛みの基本的治療法に則り、非ステロイド系抗炎症剤やビタミンB製剤、筋弛緩剤を処方し、リハビリテーションとしては温熱療法や腰椎牽引療法を指示し、腰部のストレッチングや筋力強化訓練を指導します。頑固な症例では神経ブロック療法(腰部硬膜外ブロック・神経根ブロック・分離部ブロック・椎間関節ブロックなど)をします。 保存的治療で改善の得られない症例では手術的治療を考慮します。

すべり症(腰椎すべり症)の鍼灸治療法

腰椎すべり症の鍼灸治療症例と臨床経験

すべり症の鍼灸治療症例:すべり症患者450名,男性220名,女性230名,年令は40から81歳まで。鍼灸取穴:次髎、上髎、両側の腰眼、大腸兪、腎兪、委中、崑崙。坐骨神経痛の場合は環跳、承扶、陽陵泉を追加。電気針、20分間後、吸い玉20分間。

すべり症の鍼灸臨床経験:当針灸院(鍼灸院)では、多くのすべり症患者の症状を回復させてきました。今も多くのすべり症患者が通っていらっしゃいます。すべり症患者の一人一人の症状に合わせて、当針灸院(鍼灸院)はきめ細かな針灸治療を行っています。針灸治療の結果、すべり症患者の生活の質と予後はかなり良好です。大多数のすべり症患者は正常の生活に戻ることが可能になりました。
すべり症の治療方法はたくさんありますが、手術以外の保存治療はやはり鍼灸治療が一番効果的です。脊椎すべり症の場合、脊椎矯正手技では神経根の圧迫の解除ができますので、完治率も高いです。

すべり症鍼灸治療のメカリズム

鍼灸(灸鍼灸)の外周神経への影響

鍼灸刺激では、周囲神経の痛覚神経の痛み信号の伝達を遮断することによって、脊髄の傷害性刺激信号に対しての反応を抑制します。

鍼灸の中枢神経への影響

鍼灸刺激では、痛み信号の伝達及び感受を抑制し、脳の鎮痛システムを興奮することによって、鎮痛効果を発揮します。

鍼灸の中枢神経の伝達物質への影響

鍼灸(針)刺激では、脳のエンドルフィンを増やし、脳のカテコールアミンは減らし、また、脳のモルヒネをも増やします。これらの総合作用によって、鎮痛効果が得られます。脊椎矯正で、神経の圧迫症状を解除します。

すべり症の鍼灸治療効果

鍼灸治療を受けたすべり症患者450名を集計したところ、全治は320名でした。 (中国鍼灸雑誌にて)

すべり症患者の声 嶋田様 58才 男性

先生の御蔭で、腰と足の痛みがなくなり、今は毎日快適に過ごしています。
5年前から、腰と足の痛みが強く、整形外科で腰椎すべり症と言われて、ずっとお世話になりましたが、鎮痛剤が手離せない毎日でした。
掛かり付けの医師から「腰椎すべり症」は中国医学鍼灸院が鍼灸治療技術を持っているから、という理由でご紹介を頂きました。
早速、鍼灸治療を受け、3日程経つと痛みが減ってきて、3週間目には全く痛みが気にならなくなりました。
今では腰と足の痛みを気にすることなく毎日を過ごせていることを喜んでいます。いままで腰と足の痛みを気にして生活してたので、これからはそんな心配もなくなり本当に感謝してます。ありがとうございました。(以上御本人様の承諾をいただいて掲載いたしました。)

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