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思春期早発症

思春期早発症と中国針灸 (通院困難な方は、漢方相談にも。院長のお勧め⇒)

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思春期早発症について

思春期早発症患者の声|思春期早発症【神経系疾患】

思春期早発症とは、何らかの原因により、思春期にみられる身体的変化(二次性徴)が異常に早期にみられる病気です。
女子では、乳房が少しでもふくらんできた時が思春期の開始ですが、乳房の発育が7歳6カ月以前に起こってしまった時、思春期早発症の可能性が高いといえます。乳房発育だけがみられるときは、一時的な女性ホルモンの分泌によると考えられる乳房早期発育症との区別が必要です。  男子では、睾丸が4ml以上の大きさになった時が思春期の開始ですが、それが9歳未満で起こった時、思春期早発症の可能性が非常に高いです。

思春期早発症に対する当針灸(鍼灸)院の取り組み

当針灸(鍼灸)院の思春期早発症の治療目的は、思春期早発症患者のできるかぎりの回復の機会を提供することと思春期早発症の完全な回復までの時間を短縮することです。思春期早発症の治療は、西洋医学以外に中国などの国では、昔から針灸治療が盛んに行われてきました。当院も思春期早発症患者さんの期待に応えるため、25年間、思春期早発症の治療に力を入れて、試行錯誤の末、当院の独自の電気針治療法を開発しました。そして良い成果を上げています。
鍼灸治療によって、全身の症状が改善します。治癒した例、改善した例を合わせると患者の80%は経過がよいと考えられます。
思春期早発症の原因が多様なため、当針灸(鍼灸)院の治療方法もそれに応じて、多様に渡って行います。当針灸(鍼灸)院は中医学的な弁証論治の基本を元に、特殊な電気針治療法を組み合わせることで、最大限の効果を引き出します。

思春期早発症の分類と原因

  1. 中枢性思春期早発症:中枢性は通常の思春期の時のように下垂体から性腺刺激ホルモンが分泌され、それにより性腺から性ホルモンが分泌されて起こります。
  2. 末梢性思春期早発症:末梢性の場合は、性腺または副腎で性ホルモンがつくられて、思春期早発症が起こります。副腎腫瘍、卵巣腫瘍、治療不十分な先天性副腎皮質過形成症や特殊な遺伝子異常によるマックキューン・オルブライト症候群、家族性男性性早熟症などがその原因です。

思春期早発症の症状

思春期早発症の症状は、成長のスパート(急激な進行)が起こります。成熟が進むと、陰毛の発育、男子では声変わり、女子では月経が認められます。原因が脳腫瘍による場合は、腫瘍の圧迫症状による頭痛・視野狭窄(しやきょうさく)などが起こることがあります。  未治療で放置すると、骨年齢が促進して骨端(こつたん)が早期に融合するため、最終的に低身長で成長が終わります。

思春期早発症の検査と診断

中枢性思春期早発症の場合は、性ホルモンの上昇とともにLH―RH(黄体形成ホルモン放出ホルモン)テストで性腺刺激ホルモンの思春期レベルの上昇が認められます。また、骨年齢が促進します。  末梢性思春期早発症の場合は、性ホルモンの上昇は認められますが、性腺刺激ホルモンの分泌は抑制されています。  2歳以前に発症する思春期早発症は、過誤腫またはマックキューン・オルブライト症候群によるものが多く診断されます。腫瘍の場合は、CTまたはMRIによる画像診断を必要とします。  一過性の女性ホルモンの分泌により、乳房発育は1歳前後にみられることが多く、思春期早発症との区別を必要としますが、通常は成長のスパートや骨年齢の促進は認められず、性腺刺激ホルモンの上昇も認められません。経過をみていると、自然に乳房が退縮していくものがほとんどですが、何回も繰り返すこともあります。この場合は、自律性卵巣嚢腫を考える必要があります。

思春期早発症の西洋医学治療

末梢性思春期早発症の場合は、原因の腫瘍などに対する治療が第一です。過誤腫は中枢性思春期早発症を示し、多くの場合は、摘出手術を必要としません。  中枢性思春期早発症は、LH―RHアナログという薬剤で選択的に性腺刺激ホルモンの分泌を抑えます。月1回の皮下注射です。多くの場合、著しい効果を示し、二次性徴の進行停止・退縮がみられ、骨年齢の進行が緩やかになります。

思春期早発症の鍼灸治療法

思春期早発症の鍼灸治療と鍼灸臨床経験

思春期早発症の症例 :思春期早発症患者91名、取穴:百会、廉泉、合穀、足三里、三陰交、天突、陽陵泉、曲池。電気針。

思春期早発症の鍼灸臨床経験 :当針灸院(鍼灸院)では、多くの思春期早発症患者の症状を回復させてきました。今も多くの思春期早発症患者が通っていらっしゃいます。思春期早発症患者の一人一人の症状に合わせて、当針灸院(鍼灸院)はきめ細かな針灸治療を行っています。針灸治療の結果、思春期早発症患者の生活の質と予後はかなり良好です。大多数の思春期早発症患者は正常の生活に戻ることが可能になりました。
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