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気管支ぜんそく(喘息)

気管支ぜんそく(喘息)の鍼灸治療

気管支ぜんそく(喘息)の原因

気管支喘息(ぜんそく)の発祥要因

気管支ぜんそくは、肺(気道)が慢性的に炎症を起こすことで、気道が狭くなったり、過敏になったりする病気です。この炎症がくり返し起こるので、ゼーゼーしたり、胸苦しさや咳が出ると考えられています。呼吸困難を起こした状態を「ぜんそく発作」といいます。重症の発作を「ぜんそく重積発作」と呼び危険な状況です。

ぜんそく発作を起こす引き金のひとつはアレルゲンの吸入です。家のダニや花粉、ペットの毛、ほこり(ハウスダスト)を吸い込むと発作が起きます。また、牛乳、ピーナッツ、魚介類などで発作を起こす人もいます。アレルギーについてはある程度の遺伝的な体質が関係しています。
ぜんそく(成人発症)は、感染症、肺気腫などが原因のこともあり、原因を複雑にしています。かぜのウイルスで発作が誘発されることもあり、アスピリンなどの薬物によっても発作を起こすことがあります。また、ぜんそく、アレルギー性鼻炎、アレルギー性皮膚炎(アトピー、じんましん)は、合併して起きてきます。

気管支ぜんそく(喘息)の鍼灸治療法

ぜんそく(喘息)鍼灸治療症例と臨床経験

喘息鍼灸治療写真

ぜんそく(喘息)鍼灸治療症例 ぜんそく患者157名、男性109名、女性48名。年令最少9才、最大62才。罹った期間は最短3ヶ月、最長40年。患者は全員咳、呼吸困難を伴います。取穴:大椎、肺兪、風門。低周波を50分ほど流し続けました後、一ヶ所のツポにお灸を9壮、一日一ヶ所。お灸の後に、表面に絆創膏を貼ります。表面が化膿状になるまで、治療を続けます。治癒後の2年目の8〜9月頃、ぜんそく再発を防ぐため、1クール(12回)の最終治療が必要です。

ぜんそく(喘息)鍼灸治療臨床経験 ぜんそくの治療は西洋医学では、副腎皮質ホルモン薬、気管支拡張薬、抗アレルギー薬など、対症療法しかありません。それに対して、東洋医学の鍼灸ではぜんそく治療には治癒率は高く、再発が少なくて、根本的な治療法です。 私は1999年に、JALのスチュワーデス杉山さんに12回ぜんそくの治療しました。今年2006年の4月に彼女が友人をこちらに紹介するため、電話掛かってきた時に、もう結婚して、ぜんそくの症状も再発しなかったと喜んで話してくれました。

ぜんそく(喘息)の鍼灸治療のメカリズム

針刺激では、副腎皮質の機能を増強させ、ホルモンを増量させます。そして、網内系の活動を活発させ、全体的に免疫抗体の量を増やす。

ぜんそく(喘息)鍼灸治療効果

気管支ぜんそく(喘息)の157名の中で、全治したのは117名、無効は2名、有効率99%だった。

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