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不感症(冷感症)

不感症(冷感症)の中国鍼灸治療

不感症(冷感症)の原因

不感症の原因

不感症とは性欲があるにもかかわらず、性交しても性的快感を感じない状態です。不感症というのは、性的な刺激に対して何の興奮も覚えない事で、もしくは何らかの事象に対して、何の感情的な反応もわかない事です。不感症となると、性感が欠けていたり、オルガスムスがなかったりします。不感症はいろいろですが、不定愁訴などと混在して、複雑な症状を示します。
性交時に痛みを感じる性交疼痛症、有痛性交は性交困難ともいわれ、器質的な原因のあることが多いのですが、心理的な問題も誘因になります。この性交疼痛症が不感症の原因になることが多いです。これに対して冷感症は、性欲が欠乏し、性交を望まないばかりか性交を忌み嫌う場合です。性的刺激にまったく反応せず、性的に冷淡であり、性に無関心な状態です。
不感症も冷感症も器質的な原因、具体的な婦人科の病気が原因の場合も十分あり得ますので、不感症と冷感症の原因について調べる必要があります。

不感症分類

  1. 性的な不感症
    性的な不感症の原因は、精神的と神経生理学的な問題に分けられます。両者が密接に関係して起こる場合もあります。男性の場合は、性的刺激に反応しない、勃起障害や射精が行われない、女性の場合は性的刺激で興奮しない、オルガスムスに達しないです。 また男性においても、体位や射精にいたる興奮の度合いで達し方に明確な差異が見られます。更にどちらの性別においても、性的な感覚は体調に影響されやすく、また精神状態には相手に対するイメージやムードといった要素にも影響されやすいです。
  2. 社会的な不感症
    社会的な不感症は、心理学的な面から見ると、様々な精神疾患結果であったり、あるいは発達の結果であったり、または性格面での問題であったりと、一括りに出来ない要素が多いです。例えば欝は周囲に反応することに疲れきっているため、過度に働き掛けると余計に症状が悪化します。
  3. 心理的な不感症
    不感症の原因の多くは、心理的なもの。男性やSexというものにあまりに潔癖に育てられ、そのまま大人になってしまったため、罪悪感や羞恥心、あるいは恐怖感が快楽の妨げになっている事が多いです。また不感症の原因としては、避妊器具の使用に違和感を抱き、それが誇張されて感じなくなるケース、妊娠することを極端に恐れて不感症になるケース、大家族の同居による心理的な不安によるものなどがあります。
    性的な不感症の原因は、精神的な問題と神経生理学的な問題に分けられる。両者が密接に関係して起こる場合もあります。

不感症原因

  1. 心因性障害
    性交に対する不安、男性に対する恐怖感や嫌悪感など
  2. 器質的障害
    性交疼痛症、有痛性交など性交困難

不感症と冷感症

冷感症とは、女性が性交欲を感じない状態を言います。不感症とは、性的な刺激に対して何の興奮も覚えない事です。冷感症というのは、セックスに対する欲望がまったくないもので、不感症とは、欲望はあってもオーガズムどころか快感も得られないものです。女性の性交欲は、性交経験を重ねる毎に漸次発現していく場合が多いですが、これを欠いている状態を冷感状態といいます。冷感症原因は、肉体的なものと精神的なものがあります。感じないのは心理的なもの、男性が早漏や包茎に悩むように、女性にも大きな悩みがあります。冷感症の女性は、精神的な欠陥、あるいは非常に激しいショックが原因となりますから、婦人科よりも精神科の治療が必要になります。従って、ふだんの性生活にとって問題となるのは不感症のほうです。ほかにオナニーにふけりすぎ、Sexによってオナニー以上の快感が得られないために不感症に陥る女性もいます。また男性にSexに対する理解がなく、自分だけがさっさと射精し、女性の快感に気を配らないでいると、女性は常に満足感が得られずに不感症になる場合もあります。

不感症の治療注意点

不感症とは、女性が性欲を持ちながらも、性交した時に得られるオルガスムスが少ないか、あるいはまったく快感が得られない事です。

  1. 精神的な圧迫を取り除く

    不感症は心理的な要因によるものがほとんどですから、過度の差恥心や罪悪感、恐怖感といった精神的な圧迫を取り除いてやればいいです。

    不感症を治す基本は、決して焦らないということ。そして女性が何に対して、精神的な圧迫を感じているかをじっくり探り出す事です。もし過度の着恥心や罪悪感、嫌悪感にさいなまれているようなら、無理に挿入しようとはせず、まずはていねいにからだを愛撫することから始めます。少しずつ女性の緊張を解きほぐすように、根気よく愛撫することが大切です。また避妊具使用による不感症では、避妊具を使わないことでたちまち解消されるはずです。
  2. 十分な前戯で快感を高めておく
    愛撫を工夫するなど、新しい方法を試すのも一つの手段です。よい性交渉では、十分なスキンシップも重要視される要素です。膣外射精による避妊法は、女性がオーガズムを迎える前に結合をとく場合もあるので、十分な前戯によって快感を高めておくことが必要です。妊娠恐怖による不感症も、正しい避妊方法を知り、確実に実行すれば、妊娠に対する不必要な不安はなくなります。またオナニーのしすぎによる場合は、男性はこれをいたずらに責めることなく、オナニーの快感と同じようにクリトリスを中心に刺激し、女性の性感を高めることが大切です。そして男性は身勝手なSexをするのではなく、お互い楽しんではじめて充実したSexが出来る事を認識して下さい。不感症は、こうした男性の努力だけで治るわけではなく当然、女性の側からの努力も必要です。Sexに対して、もっと深く理解しようという積極性をもつことも大事です。

性的不感症は、当人にとっても、その相手にとっても、多大な精神的ストレスを与えやすいです。さらに、これらのストレスが状態を悪化させる事もあるため、性急な解決を求めるのは逆効果です。過剰に刺激して反応を引き出そうとするより、少し間を置いて気分転換を図ったり、焦らず時間を掛けて事に及んだりする事で、すんなり解決する事も多いです。
女性のオーガズムに関しては、婦人雑誌などで行われたアンケートによれば過半数の性交においてオーガズムに達していないとする話もあり、一概にオーガズムに達していないからといって、不感症だとは言えないです。

 

不感症(冷感症)鍼灸治療症法

不感症(冷感症)鍼灸治療症例と臨床経験

不感症(冷感症)鍼灸治療症例 :不感症(冷感症)患者26名。取穴:曲骨、関元、気海、中極、神門、百会、腎兪、次髎、命門、陰陵泉、三陰交、足三里。電気針、50分間。気海、お臍に間接灸9壮。

不感症(冷感症)鍼灸臨床経験 :不感症(冷感症)は、当人にとって、多大な精神的ストレスを与えやすいです。さらに、これらのストレスが状態を悪化させる事もあるため、性急な解決を求めるのは逆効果です。焦らず鍼灸治療を受ければ、不感症(冷感症)もほとんど克服でき、短期間で、ふつうの性生活に戻れます。心因性障害不感症の場合は、心理的な治療も必要です。

不感症(冷感症)鍼灸治療効果

不感症(冷感症)患者26名、完全に回復したのは17名でした。

不感症(冷感症)鍼灸治療の症例

沢田さん、29歳、OL、千葉県在住。結婚2年、旦那さんとの性生活はまったく快感が得られなく、オルガスムスに達しない。原因が分からなくて、ご夫婦が悩んだ末、紹介で、当院に尋ねた。鍼灸治療の6回目から、すこし快感を得るようになって、24回治療で、オルガスムスにも達するようになった。今は夫婦円満で、二人子供を儲けた。

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