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血栓症

血栓症と中国鍼灸 (通院困難な方は、漢方相談にも。院長のお勧め⇒)

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血栓症の原因とその症状など

血栓症について

多血症の原因|多血症の中国鍼灸治療【血液・リンパ系】 血栓症とは、血管内に血栓が形成され、血管内に血流が閉塞する病気です。
血管が傷つきますと、失血を防ぐために血小板とフィブリンによって凝血塊が形成され、外因性血液凝固となります。一方血管が傷つかない場合でも、ある環境の下では凝血塊が形成され、内因性血液凝固となります。この内因性凝固の程度が激しいと、凝血塊は血管内皮から遊離し、血管内で流れて血管塞栓となります。
血栓が血管内腔の面積の75%以上を占めますと、組織に供給する血流が低下し、酸素供給の低下および代謝産物である乳酸の蓄積に伴う症状が現れます。さらに内腔の90%以上が閉塞すると完全な酸素喪失状態になり、その結果細胞が死亡し、梗塞となります。

血栓症に対する当院の取り組み

中国鍼灸の血栓症の治療目的は、血栓症の回復程度を高めることと血栓症が完治するまでの時間の短縮することです。
血栓症には針灸治療がかなり以前から行われてきました。多くの西洋医学治療で回復できない血栓症患者さんの期待に応えるため、当院長が25年間、血栓症治療に力を入れて、臨床経験を重ねた結果、独自な電気ハリを考案いたしました。そして良い成果を上げています。
鍼灸治療によって、全身の症状が改善します。治癒した例、改善した例を合わせると患者の80%は経過がよいと考えられます。
血栓症の原因が多様なため、当鍼灸(針灸)院の治療方法もそれに応じて、多岐に渡って行います。当院は中医学的な弁証論治の基本を元に、特殊な電気ハリで、最大限の効果を引き出しています。

血栓症の原因

血栓症は以下のうち一つ以上の異常によって起こります(ウィルヒョウの三徴):

  1. 血流の乱れ・血流障害:血流の乱れ・血流障害の原因は、血管内皮傷害部位の遠位における血流の停滞や心不全などで起こる静脈血のうっ滞、あるいは航空機で長時間座位保持などです。心房細動も左心房や左心耳の血流うっ滞による血栓塞栓症の原因となります。がんや白血病のような悪性腫瘍は血管を外部から圧迫したり、腎細胞がんが腎静脈内に進展するように脈管内部への伸展によって血栓症のリスクを高めます。 放射線療法や化学療法もしばしば凝固能をさらに亢進させます。
  2. 血管壁の内皮細胞障害:内皮細胞障害血管壁障害の原因となるものにはアテローム性動脈硬化、外傷、外科手術、感染症、血管分岐部での乱流などがあります。主な傷害のメカニズムは血液凝固系への組織因子の曝露です。
  3. 血液の凝固能亢進または血栓形成傾向:血液凝固の亢進状態は遺伝子欠損や自己免疫疾患などによることが多いです。
  4. 血小板の消費または破壊の増加

血栓症の分類

血栓症を大きく静脈血栓症と動脈血栓症に分けられます。

  1. 動脈血栓症:動脈血栓症は動脈内で血栓形成され、起きる病気です。動脈血栓症では、動脈血栓はアテロームの破綻に伴って形成されるため、アテローム血栓症ともいわれます。動脈血栓症のもうひとつの主な原因として、心房細動による血流の阻害があります。 動脈血栓症は塞栓形成することがあり、動脈塞栓症の主要な原因であり、全身のほぼどの臓器においても梗塞を起こしうます。
    脳梗塞:脳卒中は脳への血液供給が阻害されることによって脳の機能が急激に傷害される疾患であり、虚血、血栓、塞栓および出血によって起こりうる。血栓性脳卒中では、通常血栓は動脈硬化による血管の粥状隆起周囲に形成され、動脈の閉塞は徐々に起こるため、血栓性脳卒中の症状出現は比較的緩やかです。血栓性脳卒中は内頚動脈や椎骨動脈、ウィリス動脈輪の病変である大血管病と、ウィリス動脈輪の枝などのより小さな血管の病変である小血管病に分けられます。
    心筋梗塞:心筋梗塞は冠動脈の血栓による閉塞が原因で心筋が虚血により組織壊死をきたす病気です。心筋梗塞は発症後12時間以内に診断がつけば、再灌流療法が施行されます。
    肝動脈血栓症:肝動脈血栓症は肝移植後の致命的な合併症として起こることがあります。
    上腸間膜動脈血栓症(SMA血栓症):上腸間膜動脈血栓症は、血管閉塞の範囲によっては腸管壊死から急激に汎発性腹膜炎を起こし、予後のきわめて悪い病気です。
    閉塞性動脈硬化症:動脈塞栓は四肢に形成されます。
    網膜動脈閉塞症:網脈動脈に血栓が詰まり、詰まった側の眼は失明することがあります。
  2. 静脈血栓症:静脈血栓症は、静脈内での血栓形成が起こる疾患で、以下のように分類されます:
    深部静脈血栓症:深部静脈血栓症は深部静脈の内部で血栓が形成される病気です。 大腿静脈などの下肢の静脈が好発部位です。深部静脈内での血栓形成には、血流の速さ・血液の濃度・血管壁の状態の3つの因子が重要です。深部静脈血栓症の古典的な徴候は、発症部位の腫脹・疼痛・発赤です。
    門脈血栓症:門脈血栓症は肝門脈内におきる静脈血栓症であり、門脈圧亢進と肝臓への血流低下をきたす病気です。門脈血栓症の主な原因疾患には膵炎、肝硬変、憩室炎、胆管癌などがあります。
    腎静脈血栓症:腎静脈血栓症は血栓による腎静脈の閉塞です。腎静脈血栓症は尿量減少や血尿が症状として現れやすいです。
    頚静脈血栓症:頚静脈血栓症は感染症、薬剤の血管内投与、悪性腫瘍などによって起きり、合併症として敗血症、肺塞栓症、うっ血乳頭などが見られます。発症部位の鋭い痛みが特徴ですが、ランダムに起こりうるため診断は難しいです。
    バッド・キアリ症候群:バッド・キアリ症候群は肝静脈の閉塞であり、血栓によるものが多く、症状としては腹痛、腹水、肝腫大があります。
    腋窩-鎖骨下静脈血栓症:腋窩-鎖骨下静脈血栓症(鎖骨下静脈血栓症、パジェット・シュレッター病)は上肢の静脈(腋窩静脈あるいは鎖骨下静脈)が血栓による閉塞をきたす病気です。腋窩-鎖骨下静脈血栓症は激しい運動の後に起こることが多く、若く健康な男性に多い。胸郭出口症候群の一部と考えられています。
    脳静脈洞血栓症:脳静脈洞血栓症は脳卒中の稀なタイプで、硬膜静脈洞が血栓によって閉塞することで発症する病気です。脳静脈洞血栓症の症状としては頭痛、視覚異常、その他(一側性の顔面や上下肢の麻痺、痙攣など)脳卒中で起こる症状のいずれもが起こります。脳静脈洞血栓症の診断は通常CTスキャンあるいはMRIで行われ、脳静脈洞血栓症を発症した患者の多くは良好な経過をたどり、脳静脈洞血栓症の多くは完全に回復します。
    肺血栓塞栓症:肺血栓塞栓症は静脈内で形成された血栓が、肺の一部に塞栓を形成する病気です。肺静脈(の一部)が完全閉塞を起こすとそれより末梢の肺組織が壊死を起こす。これが肺梗塞である。肺塞栓症・肺梗塞は、その程度によっては緊急治療が必要であり、それが行われても予後が極めて悪い疾患である。血栓の形成される部位(原因疾患)としては、深部静脈が最も多いといわれる。主な危険因子としては、長時間の不動状態以外にも周産期(出産前、出産後)、手術後、悪性腫瘍の存在などがあげられます。
  3.   
 

血栓症の症状

血栓症の症状は血栓のできる場所と程度によって、症状はさまざまです。塞栓症が血栓症の主な症状の一つです。

  

血栓症の検査

  1. 超音波検査
  2. 血液検査
  3. 画像検査
 

血栓症の診断

血栓症が疑われる場合には、カラードップラー超音波検査を行って診断を確定します。塞栓症の症状がある場合には、放射性物質を使った胸部のスキャンによって塞栓症の診断を確定し、カラードップラー超音波検査で脚の血栓を確認します。

血栓症の西洋医学的な治療

血栓症の西洋医学的な治療:

  1. 抗凝固薬
  2. 手術

血栓症の予防

血栓症の予防:

  1. 適度な水分補給
  2. バランスのとれた食事
  3. 適度な運動

血栓症の鍼灸治療法

血栓症の鍼灸治療治療症例と臨床経験

血栓症の鍼灸治療症例 :血栓症200名、取穴:人迎、合穀、曲池、足三里、血海、中脘、中枢、大椎、胃兪、脾兪、膏肓、電気針、50分間。命門、お灸9壮。

血栓症の鍼灸臨床経験 :当鍼灸院では、多くの血栓症患者の症状を回復、或いは改善させてきました。今も多くの血栓症患者が通っていらっしゃいます。血栓症患者の一人一人の症状に合わせて、当鍼灸院はきめ細かい針灸治療方法で対応しています。今までの針灸治療で多くの患者さんが治りました。

血栓症患者の質問

血栓症患者DF様

[ 症状、ご相談内容 ] :
10年前に下肢静脈血栓症が発覚して以来、痛みが強く歩行や立っていたりする事がかなり難しく容易じゃない状況です。  患者さん個々で状況は異なると存じますが施術をお願いした際に平均でどのくらいで効果 (消炎、もしくは血栓の溶解? )が出てくるので しょうか? また人によっては何の変化も起きないといった事もあるのでしょうか?よろしくお願いいたします。

当院の返事:
今の症状は、鍼灸治療の方が効果的だと思います。
当院が開発した特殊な治療法で、治った方がたくさん いらっしゃいますので、心配ないと思います。

患者の返信:
16回目の施術をしてから、血栓症が消えました。有り難うございました。
本当にお世話になりました。
頼る術はもう何もないと思っていました。 最初、少しでも良くなるなら、と、すがる思いで先生の鍼灸治療を受けましたが、 こんなに早く10年の血栓症が治るとは夢にも思いませんでした。どうもありがとうございました。

脈圧亢進症患者D様

[ 症状、ご相談内容 ] :
一年前に胆管癌の手術をし、今年に入って2月より門脈圧亢進症になってしまいました。三度血便が出て、血便をする度に貧血になり倒れ てしまう状態です。三度の入院でCT、内視鏡検査をしましたが出血箇所が見つからず治療法はないと言われ困惑しております。そちらで門 脈圧亢進症の方で治療され、改善された方はいらっしゃいますでしょうか?

深部静脈血栓症患者D様

[ 症状、ご相談内容 ] :
昨年8月に深部静脈血栓症になり、2週間入院し、その後エリキュース(抗凝固薬)の投薬と月一回の通院をしている40歳男性です。入院時 は左脚の付け根の腸骨静脈から末梢静脈まで血栓がビッシリ詰まっていたのですが、今は太ももと膝の真ん中から腸骨静脈まで血栓は残り閉 塞しています。内科的には精密検査もしたのですが、先天後天的に血栓症につながる要因は見つからず。医師からも治療は薬を飲み続けるこ としかないという事もあり東洋医学での治療を検討しています。もし、通院した場合は、 どのような治療で、どの位の頻度になりますでしょうか?
  

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