中国鍼灸 東京・銀座

動悸

動悸症と中国鍼灸 (通院困難な方は、漢方相談にも。院長のお勧め⇒)

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動悸症について

動悸とは、心臓の拍動が自分で感じられる状態です。
動悸は普段、意識しない心臓の拍動を不快なものとして感じる症状です。健康な状態にある人は、心臓が動いていることを自分で感じることはまずありません。しかし、心臓がバクバクする、あるいは時々ドキッとする、このように心臓の拍動を自分自身で不快に感じた場合には、原因やその回数に関わらず、動悸と呼びます。
動悸は動作時や貧血時にもみられますが、基本的には自覚症状であり他覚症状ではないです。心臓がドキドキするなどという感じ方ですが、必ずしも心拍数が上昇しているわけではなく、むしろ徐脈の時にも生じることがあります。

動悸に対する当院の取り組み

当針灸院(鍼灸院)の動悸の治療目的は、動悸患者にできるかぎりの回復の機会を提供することです。
動悸に対して、当針灸院(鍼灸院)は30年間、動悸の治療に力を入れて、試行錯誤の末、独自の電気針治療法を開発しました。特殊な鍼と電気の併用でより良い成果を上げています。
鍼灸治療によって、全身の症状が改善します。治癒した例、改善した例を合わせると患者の80%は経過がよいと考えられます。
当針灸院(鍼灸院)の治療は動悸の頑固さに応じて、多岐に渡って行います。当針灸院(鍼灸院)は中医学的な弁証論治の基本を元に、特殊な電気針治療法を組み合わせることで、最大限の効果を引き出します。

動悸の原因

  1. 心臓が原因の動悸:階段や坂道を昇る時に動悸・息切れ、夜間発作性呼吸困難症ー心臓弁膜症、心不全 など。
  2. 心臓以外が原因の動悸:息切れ、疲れやすい、全身倦怠感、頭重感、顔面蒼白ー鉄欠乏性貧血

動悸の症状

走ったわけでも、びっくりしたわけでもないのに、突如起こる動悸を感じます。動悸を起こす疾患は多岐に渡り、循環器疾患は動悸は起こりますが、それ以外の全身疾患でも起こることがあります。

動悸の検査

  1. 心電図
  2. 血液検査

動悸の診断

動悸は心臓が原因である動悸と心臓以外が原因である動悸の大きく2つに分けています。それぞれの他症状と検査結果で診断します。
動悸には、心臓がドキドキとする感じ、一発だけドキンとする感覚、一瞬息がとまる感じ、なども含まれます。走ったり階段を登ったときなど運動時に異常な動悸を感じる場合、心臓やその他の病気の可能性があります。リラックスしている安静時にも動悸がある場合は、心臓の病気がより一層疑われます。不整脈があれば動悸は起こりやすいですが、動悸があれば即不整脈とは限りません。他の臓器が原因であることもあるのです。

動悸の生活注意点

  1. 肥満の防止
  2. 減塩食の摂取
  3. カリウムの多い野菜をとる
  4. カルシウムやマグネシウムをとる
  5. 高脂食を減らす
  6. 禁煙する

動悸の西洋医学治療

動悸の西洋医学治療は原因疾患の治療が基本です。

動悸症の鍼灸治療法

動悸症鍼灸治療症例と臨床経験

動悸症鍼灸治療症例 :動悸症患者15名、取穴:内関、人迎、懸鐘、三陰交。電気針。

動悸症鍼灸治療臨床経験 :当針灸院(鍼灸院)では、多くの動悸患者の症状を回復させてきました。今も多くの動悸患者が通っていらっしゃいます。動悸患者の一人一人の症状に合わせて、当針灸院(鍼灸院)はきめ細かな針灸治療を行っています。針灸治療の結果、多くの動悸患者は正常な生活を送ることができるようになりました。

動悸患者の質問

神経症による動悸患者 AS様

[ 症状、ご相談内容 ] :
神経症を患ってから動悸が激しくなり 薬物療法などで少し改善した 最近減薬したところ 夕べ激しい動悸に襲われ苦しんでいる 薬以外の方法を望んでいる

当院の返事:
症状がかなり良くなりました。
今の症状は、鍼灸治療の方が効果的だと思います。 当院が開発した特殊な治療法で、治った方がたくさん いらっしゃいますので、心配ないと思います。

患者の返事:
動悸の治療でお世話になっております。
最近、動悸が無くなてきましたので、昨日神経内科で検査したところ、神経症が治ったので、薬は必要が無くなったと言われました。
嬉しくて御報告申し上げます。
これは康先生のおかげと大変感謝しております。 これからも、お世話になるかと思いますが、どうぞよろしくお願い申し上げます。

動悸患者 S様

[ 症状、ご相談内容 ] :
動悸、是非、近いうちにお伺いしたいと思うのです。

動悸患者 AS様

[ 症状、ご相談内容 ] :
自覚症状は動悸がしてたまに立ちくらみがします。鍼灸治療お願いします。

動悸患者 A様

[ 症状、ご相談内容 ] :
動悸があり血圧も安定しません疲れやすくて疲れがとれません
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