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卵巣機能不全

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卵巣機能不全について

卵巣機能不全の原因|卵巣機能不全【産婦人科疾患】

卵巣機能不全とは卵巣そのものの働きが悪いか、もしくは卵巣に働きかける視床下部や下垂体の働きが悪いなど、さまざまな理由から、卵巣機能が正常に働かない状態です。
卵巣は、主に2つの機能を持っています。ひとつはホルモンを合成することであり、もう一つは成熟した卵子を形成して排卵することです。卵巣が何らかの原因で障害されると、多くの場合はこの両方の機能が障害される卵巣機能不全が起こります。卵巣機能不全はその原因もそれぞれ違うことから、症状も多岐にわたります。卵巣機能が早期に低下する病態で、早期卵巣機能不全(そうきらんそうふぜん)と呼ばれます。極端な場合は、早期に閉経となる場合があり、43歳未満で閉経になるものは早発閉経(そうはつへいけい)と呼ばれています。一方、このような状態で卵巣が排卵する能力を完全に失っているかというと、必ずしもすべての人がそうではありません。卵巣に卵胞(らんぽう)が存在して排卵を誘発することが可能な場合と、卵巣に卵胞が残存していない場合とに分類され、前者をゴナドトロピン抵抗性卵巣症候群、後者を早発閉経とする考え方もあります。

卵巣機能不全に対する当院の取り組み

中国鍼灸院の卵巣機能不全の治療目的は、卵巣機能不全の回復程度を高めることと卵巣機能不全が完治するまでの時間の短縮することです。
多くの西洋医学治療で回復できない卵巣機能不全患者さんの期待に応えるため、当院長が25年間、卵巣機能不全治療に力を入れて、臨床経験を重ねた結果、独自な電気ハリを考案いたしました。そして良い成果を上げています。
鍼灸治療によって、治癒した例、改善した例を合わせると患者の80%を占めます。
卵巣機能不全の原因が多様なため、当院の治療方法もそれに応じて、多岐に渡って行います。当院は中医学的な弁証論治の基本を元に、特殊な電気ハリで、最大限の効果を引き出しています。卵巣機能不全の回復は患者さんの生活の質を向上させるのに役に立っています。

卵巣機能不全の鍼灸治療法

卵巣機能不全の鍼灸治療症例と臨床経験

卵巣機能不全の鍼灸治療症例 :卵巣機能不全患者160名、取穴:子宮、関元、腎兪、命門、気海、胞門、子戸、足三里、百会、風池、血海、三陰交。関元にお灸併用。電気針。

卵巣機能不全の鍼灸臨床経験 :当院では、多くの卵巣機能不全の症状を完治、或いは改善してきました。今も多くの卵巣機能不全患者が通っていらっしゃいます。卵巣機能不全患者の一人一人の症状に合わせて、当院はきめ細かい針灸(鍼灸)治療を行っています。中国鍼灸院の針灸(鍼灸)治療では、卵巣機能不全患者の回復と予後は良好で、多くの卵巣機能不全患者は普通の生活が可能となりました。
卵巣機能不全の治療は多少時間がかかることもありますが、きちんと通院して、あせらず気長に治していこうという気持ちをもつことが大切です。 西洋医学ではホルモン療法で、対症療法が主な治療です。これに対し、鍼灸治療で、治った卵巣機能不全患者さんのほとんどは再発もなく、抜本的な治療法とも言えます。

卵巣機能不全の鍼灸治療のメカリズム

卵巣機能不全の原因|卵巣機能不全【婦人疾患】

当院独自開発した【腹部透穴針】治療法:腹部にある二つ離れている特殊なツポに一本の針を通し、微電流をかけますと、これらの刺激が生物電信号に変わり、神経の伝達を通じ、視床下部や下垂体、卵巣の働きを改善する仕組みです。
1.【腹部透穴針】:特殊なツボにハリを打ちます。
2.ハリに微弱電流を流します。
3.腹腔動脈の血流量が増え、卵巣への血流供給が増えます。
4.卵巣機能を活発化させ、卵巣機能を健常化します。

【卵巣機能不全治療の実際様子と流れ】
卵巣機能不全の原因|卵巣機能不全【神経疾患】

1.当院独自開発した【腹部透穴針】治療法:
特殊なツボにハリをうちます。
2.ハリに微弱電流を流します。
3.痛みを感じない程度の治療が多いので、 寝ってしまうことがあります。
4.起きたら、治療完了です。
5.鍼灸治療が終わった後に生活注意事項を説明します。

卵巣機能不全の原因

  1. 先天的に染色体異常。
  2. 甲状腺や副腎、自己免疫性疾患(甲状腺機能亢進症、アジソン病、重症筋無力症など)。 とくに、自己免疫性疾患と早期卵巣不全との合併がよくみられることから、早期卵巣不全が卵巣に対する自己免疫性疾患である可能性が考えられています。
  3. 卵巣や卵巣の周囲の手術、放射線や抗がん薬の化学療法。
  4. 喫煙。嗜好品と卵巣機能の低下との間にも関連性が考えられており、とくに喫煙によって卵巣機能の低下が起こるとされています。
  5. 視床下部、下垂体の機能異常。

卵巣機能は、間脳視床下、脳下垂体という性機能を司る脳の中枢によって調節されています。これらの中枢が、性周期の適切な時期に適切なホルモンを分泌することにより、卵巣における排卵やホルモン分泌が正しく行われるわけです。したがって、視床下部、下垂体の機能異常があると、黄体機能不全となることがあります。また、中枢に異常がなくても卵巣自体の異常のために卵胞から黄体への移行が不完全になることもあります。このような機能異常がなぜ起こるかについては、明確なことはわかっていません。糖尿病などの全身性の病気や喫煙などの嗜好品、精神的ストレスによって卵巣機能不全となり、黄体機能不全の症状を示すこともあります。

卵巣機能不全の症状

1.無月経

35〜40歳で無排卵となり、多くの場合は無月経になります。原因によっては、さらに早期に無月経になることもあります。
 無月経になる前の段階として、月経周期が延長した稀発(きはつ)月経の期間があり、この段階ではすでに無排卵になっていることが多く、基礎体温は低温一相性(月経周期に高温期がなく、低温期のまま経過する)となっていることがほとんどです。

2.稀発月経

月経周期とは、ある月経の開始日から次の月経の開始日の間隔のことで、25日〜38日の周期で、かつ1周期ごとの変動が6日以内の場合が正常周期と定義されています。24日以内の周期の月経を頻発月経、39日以上の月経を稀発月経といいます。変動が大きく、どちらにもあてはまらないものを不整周期月経と呼んでいます。
 ただし、これらはあくまでも名称の定義であって、それぞれの境界、および稀発月経と前項で述べた続発性無月経との境界に決定的な差があるわけではありません。また、周期の異常と排卵の有無とは必ずしも一致せず、稀発月経や不整周期月経であっても、多くの場合は妊娠することが可能です。しかし、正常周期以外の人では無排卵の可能性が比較的高く、逆に正常周期であっても、排卵のない無排卵性周期症(むはいらんせいしゅうきしょう)のこともあります。原因にはさまざまなものが考えられます。性中枢(せいちゅうすう)の周期が通常の28日前後の周期と異なるだけで、排卵もみられて自然に妊娠が成立するという人が多く、このような場合の病的意義は小さいといえます。

卵巣機能不全の検査と診断

基礎体温を測ると、正常排卵周期では13〜14日間続く高温期が短縮しているのがわかります。ただし、診断する基準には、高温期が10日未満の時に黄体機能不全とする場合と、12日未満の時に黄体機能不全とする場合があり、確立していません。
 また、高温期の体温が安定せず、高温期であるにもかかわらず一時的に体温が低下したり、低温期から高温期への移行がはっきりしないこともあります。
 黄体からのプロゲステロンの分泌が低いかどうかを調べるには、黄体期での血中プロゲステロン値の測定が必要です。10ng/ml未満であれば、黄体機能不全である可能性が高くなります。
 さらに、黄体期の子宮内膜の組織検査を行い、その組織所見が月経周期の日付と合致しているかどうかによって、子宮内膜がプロゲステロンの影響を適切に受けているかどうかを判断することができます。
卵巣機能が低下していることが証明されれば、早期卵巣不全の可能性が考えられます。この証明には、卵巣からの分泌ホルモンであるエストロゲン(卵胞ホルモン)の測定はあまり意味がなく、むしろエストロゲンのフィードバックを受ける脳下垂体からの性腺刺激ホルモン(ゴナドトロピン)の測定が役立ちます。卵巣機能の低下により、フィードバックを受けなくなった脳下垂体(のうかすいたい)からのゴナドトロピン、とくに卵胞刺激ホルモン(FSH)が大きく上昇していることが診断の入り口になります。
 卵巣に卵胞が残存しているかどうかは、卵巣の組織検査によって診断が可能ですが、実用的ではありません。実際には、ゴナドトロピンの投与で卵胞の発育がみられるかどうかを判断するのが一般的です。 卵巣における卵胞の周期的な発育と排卵の過程は、さまざまな成長因子の相互作用によって成り立っています。これまで卵巣機能に関する研究は動物実験の知見に頼っていましたが、近年、ヒト卵巣表層上皮と卵巣顆粒膜細胞の不死化細胞系を確立しました。たとえば卵巣機能不全の原因には卵細胞の枯渇と卵胞発育不全の2つがあります。卵胞発育不全患者では、卵や卵胞が存在するにも関わらず発育することができななく、ステロイド産生能を有するヒト卵巣細胞を支持細胞とした卵細胞培養系を確立することによって卵胞発育不全患者の妊娠成立が期待できるかもしれないです。

卵巣機能不全の西洋医学治療

卵巣機能不全の西洋医学治療には、エストロゲンを補充するホルモン補充療法が行われてきました。最近では、ホルモン補充療法に加え、ホルモン製剤以外の骨粗鬆症治療薬も使用されています。

卵巣機能不全患者の質問

卵巣機能不全患者 TU様

[ 症状、ご相談内容 ] :
外受精病院に通って、採取した卵子はずつと空胞になつています。 鍼灸で治るでしょうか。お回答をよろしくお願いします。

当院の返事:
当院が開発した特殊な治療法で、治った卵巣機能不全の方は大勢 いらっしゃいますので、心配ないと思います。

治療の経過報告です:
卵巣機能不全の治療を1月5日から始め、 2か月間で19回目の治療になります。 5回目から腹部の違和感がかなりとれてこまめに 治療を続けていたこともあり体調も良くなったように感じます。
昨日病院で検査したところ、卵巣機能がかなりよくなったと言われました。ありがとうございます。
先生から間を開けず治療を続けるように言われ、仕事をやりくりして少しでも早く妊娠できるように治療に励んでいきたいと思っておりますので、宜しくお願いします。

卵巣機能不全患者 U様

[ 症状、ご相談内容 ] :
婦人科で早期卵巣機能不全と診断されました。一年前ホルモン検査をした際、LH25、FSH55ありました。どうしても子供を授かりたく 思い、一度通院しご相談させて頂きたく思いご連絡させて頂きました。どうぞよろしくお願いします。

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