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おりもの(帯下)

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おりもの(帯下)について

外陰掻痒症の原因|外陰掻痒症【産婦人科疾患】

おりもの(帯下)とは、女性の性器から出るさまざまな分泌液の集合体で、子宮内膜の粘液、子宮頸管の粘液、腟粘膜の分泌液や、はがれ落ちた古い細胞、バルトリン腺や皮脂腺、汗腺からの分泌液といったものが混じり合って、できたものです。
おりもの(帯下)の量は個人差がありますが、年齢によっても違い、思春期にはほとんど分泌されず成熟するに従って多くなります。そして更年期になると減り始め、老齢期にはほとんど分泌されなくなります。成熟期の健康な女性の普段のおりものの量は、膣の内側を潤し、膣口からほんの少し流れ出て下着につくくらいです。「10人の女性のうち9人は帯下(おりもの)を持つ」といわれていますが、現代では「10人の女性のうち10人は帯下(おりもの)を持つ」というほどまでになっておりので、おりもの(帯下)は、非常に一般的な現象です。 おりものの役割としていちばんにあげられるのは、「雑菌が腟の中に入るのを防ぐ」はたらき。これを、「自浄(じじょう)」といいます。腟口は、肛門の近くにあり、大腸菌などの雑菌が侵入しやすい環境となっています。そこで自衛のために分泌されるのがおりもので、いわば目を守っている涙と同じようなもの。おりものは、腟内を酸性に保つことで、雑菌の侵入を防いでいます。
また、排卵期のおりものには、「授精を助ける」はたらきがあります。ふだんは酸性に保たれている腟内ですが、この頃は子宮頸管からの粘液が増え、アルカリ性に傾きます。そのため、アルカリ性を好む精子が進入しやすい環境に変わるのです。

おりもの(帯下)鍼灸の治療法

おりもの(帯下)鍼灸治療症例と臨床経験

おりもの(帯下)の鍼灸治療症例 :おりもの患者さん128名、取穴:環跳、膈兪、胆兪、関元、三陰交、隠白。電気針。

おりもの(帯下)の鍼灸臨床経験 :当院では、多くのおりものの症状を完治、或いは改善してきました。今も多くのおりもの患者が通っていらっしゃいます。おりもの患者の一人一人の症状に合わせて、当院はきめ細かい針灸(鍼灸)治療を行っています。中国鍼灸院の針灸(鍼灸)治療では、おりもの患者の回復と予後は良好で、多くのおりもの患者は普通の生活が可能となりました。

おりもの(帯下)の鍼灸治療効果

鍼灸治療によって、治癒した例、改善した例を合わせると患者の85%を占めます。

おりものの鍼灸治療のメカリズム

おりものの原因|おりもの【婦人疾患】

当院独自開発した【腹部透穴針】治療法:腹部にある二つ離れている特殊なツポに一本の針を通し、微電流をかけますと、これらの刺激が生物電信号に変わり、神経の伝達を通じ、女性ホルモンの分泌量を改善する仕組みです。
1.【腹部透穴針】:特殊なツボにハリを打ちます。
2.ハリに微弱電流を流します。
3.腹腔動脈の血流量が増え、女性ホルモンの分泌量を回復します。
4.免疫機能の働きを活発化させ、免疫機能を高め、炎症組織を吸収します。

【おりもの治療の実際様子と流れ】
おりものの原因|おりもの【神経疾患】

1.当院独自開発した【腹部透穴針】治療法:
特殊なツボにハリをうちます。
2.ハリに微弱電流を流します。
3.痛みを感じない程度の治療が多いので、 寝ってしまうことがあります。
4.起きたら、治療完了です。
5.鍼灸治療が終わった後に生活注意事項を説明します。

おりもの(帯下)と西洋医学

おりもの(帯下)の分類

おりもの(帯下)は、膣から出る液体で、正常なものと病的なものがあります。

  1. 正常(生理的)おりもの(帯下):子宮内膜の粘液、子宮頸管の粘液、腟粘膜の分泌液や、はがれ落ちた古い細胞、バルトリン腺や皮脂腺、汗腺からの分泌液
  2. 病的おりもの(帯下):膣炎、びらん、がん、子宮内膜炎等の疾患が原因

おりもの(帯下)の症状

1.正常おりもの(帯下)

透明、乳白色のおりもの。おりものは、いつも多少はあるもの です。量や性質には個人差が大きく、年齢や体調によっても変化します。色:透明ないし乳白色、クリーム色で、いずれの場合も下着について乾くと黄色っぽくなります。
量:ほとんど感じないという人から、下着を通して洋服までしみ出してしまうほど大量に出るという人まで、さまざまです。汗かきの人とそうでない人がいるように、おりものの量には、とくに大きな個人差があります。妊娠可能な年齢にある女性では、おりもの(帯下)の量や性状は月経周期とともに変化します。たとえば、月経周期の中ごろ(排卵期)のおりもの(帯下)は通常よりも量が多く、さらさらになります。妊娠、経口避妊薬の使用、性的興奮によっても、おりもの(帯下)の量や性状は変わります。閉経以降はエストロゲン濃度の低下に伴い、多くの場合おりもの(帯下)の量は減少します。

  1. おりものの量と月経のサイクル:おりものの量や状態は、月経の周期に合わせて変化しています。これは、おりものの分泌が女性ホルモンと深く関わっているため。おりものは、卵胞ホルモン(エストロジェン)の分泌が増えると増え、黄体ホルモン(プロジェステロン)が増えると減ります。
    • 月経直後
      量は比較的少ない。月経後しばらくは、においが強いことも。さらっとした粘り気のない状態。
    • 卵胞期
      排卵期に向かって徐々に増えていく。前半は、さらっとした粘り気のない状態。
    • 排卵期
      量が最も増える。においは強くない。透明で粘り気があり、卵の白身のように糸を引く。排卵時、少量の出血が混じることがある
    • 黄体期
      量は減り始める。月経前に再び量が増え、においがきつくなることも。次第に粘り気がなくなり、色は透明から白濁したものに変化。
  2. おりものの量と年代:おりものは、卵巣から分泌される卵胞ホルモン(エストロジェン)と深い関わりがあるため、思春期の初経が来る少し前、卵胞ホルモンの活動が始まる頃から分泌されるようになります。  20歳前後には、卵胞ホルモンの分泌がピークを迎えるとともに、おりものの量も増えますが、一般的に、においはあまり強くないようです。  30代半ばくらいから、卵巣機能は成熟の後期に入ります。ホルモンの分泌は多いものの、からだの新陳代謝が衰え始めるため、おりもののにおいが強くなる傾向があります。  40代以降は、卵巣機能の衰えとともにホルモンの分泌が減少し、おりものの量もだんだん少なくなっていきます。  また、妊娠中は、胎盤から卵胞ホルモンがさかんに分泌され、おりものが増えます。とくに妊娠初期は、不安定な胎児を雑菌から守るため、おりものの量が多くなるようです。 生まれたばかりの女児に、粘液状で血液が少量混じったおりもの(帯下)がみられることがあります。このおりもの(帯下)は出生前に母体から吸収したエストロゲンによるもので、血液中のエストロゲンが減少していくとともに2週間以内に止まります。これ以後は思春期に近づくまでは、健康な女児におりもの(帯下)がみられることはありません。おりものは、女性ホルモンの影響を受けて分泌されるものです。
2.病的おりもの(帯下)

以下のようなおりもの(帯下)は異常と考えられます。

  • 普通より量が多い。
  • 普通より濃く、ねばねばしている。
  • 膿(うみ)のような状態。
  • 白いかたまりの状態(カッテージチーズ状)。
  • 灰色、緑色や黄色みを帯びた色、血液が混じった色をしている。
  • いやなにおいがする(生臭い)。
  • かゆみやヒリヒリした痛み、発疹、うずくような痛みを伴う。

おりもの(帯下)は腟の炎症(腟炎)によってもみられることがあります。腟炎の原因としては、腟のかゆみと同様に化学物質による刺激、感染症があります。殺精子剤、腟用の潤滑剤やクリーム、避妊用のペッサリーなどによっても腟や外陰部が刺激されて炎症を起こすことがあります。ラテックスアレルギーがある場合は、ラテックス製のコンドームが刺激の原因になります。女児では腟内に入った異物によって炎症が起こることがあり、この場合はおりもの(帯下)に血液が混じることもあります。異物の多くはトイレットペーパーが腟内まで入ってしまったものですが、ときにはおもちゃなどの場合もあります。 悪臭や生臭いにおいを伴い、白色、灰色、黄色みを帯びた色の濁ったおりもの(帯下)は、たいていは細菌性腟炎によるものです。濃くて白いカッテージチーズ状のかたまりを伴うおりもの(帯下)は、カンジダ症が原因で生じます。ときに悪臭があり、緑がかった黄色の泡状の濃いおりもの(帯下)は、トリコモナス症が原因で生じます。 血液の混じった水っぽいおりもの(帯下)は、腟、子宮頸部、子宮内膜の癌が原因で生じることがあります。骨盤部の放射線療法によっても異常なおりもの(帯下)が生じることがあります。

おりもの(帯下)の色と考えられる原因

無色透明のおりもの

正常時の膣の分泌液と区別がつきにくいが、分泌量が多いと子宮頸びらんや、卵巣機能失調ということもあり、主に閉経後、女性ホルモンが欠乏する事でおこる。膣は次第に萎縮し薄くなり、乳酸菌が減少する。症状は水状の悪臭のある分泌物があり、女性ホルモンなどの薬物を使用することによっておこる。

乳白色で、おから状のおりもの

これは連鎖球菌感染、つまり細菌性膣炎に特有のおりものであり、外陰部に痒みがあったり、ひりひりとした痛みがある。

膿状のおりもの

化膿性の細菌が感染することによりおこり、老年性膣炎、膣内に異物が入った時や慢性子宮頸炎、子宮内膜炎や子宮に膿がたまった患者によく見られる。もし、膣の分泌物が黄色く膿のようで泡状のものもあったり、外陰部に痒みがある時には「トリコモナス膣炎」と考えてみる必要がある。

血を含むおりもの

性交時に出血がある時には、まず悪性腫瘍の可能性がある。だいたいにおいて、重度の子宮頸摩爛や子宮頸腫瘍、子宮頸癌などが考えられるので警戒が必要だ。

水状のおりもの

病変組織が壊滅したり変性することによりおこるもので、例えば、子宮粘膜下の筋腫が膣内に取れ、落ちてしまった時などである。

おりものの状態と考えられる主な病気

おりものの色/形状/ニオイ
(そのほかの症状)
考えられる病気
白、黄色/カッテージチーズ状/悪臭
(膣や外陰部のかゆみ) 
カンジダ膣炎
白、黄色、茶褐色/うみ状/悪臭
(膣や外陰部に熱を持つ) 
細菌性膣炎
白、黄色、茶褐色/粘液状/場合によって悪臭
(かゆみ、下腹部痛、不正出血) 
クラミジア感染症
黄色/うみ状/悪臭 (外陰部の痛み、腹痛) 淋(りん)菌性膣炎
黄色/泡が混じる/悪臭
(外陰部のかゆみや痛み) 
トリコモナス膣炎
黄色/うみ状/悪臭(不正出血) 萎(い)縮性膣炎
黄色/泡が混じる/悪臭
(外陰部のかゆみや痛み) 
トリコモナス膣炎
黄色/うみ状/悪臭(不正出血) 萎(い)縮性膣炎

おりもの(帯下)の異常がみられる場合、医師は、おりもの(帯下)の性状、年齢、他の症状からその原因を判断します。おりもの(帯下)を少量採取し、顕微鏡で検査して感染の有無や、感染がある場合にはその原因菌を調べます。治療は原因によって異なります。特定のクリーム、パウダー、せっけん、女性用の衛生スプレー、コンドームなどによって持続的なかゆみが生じている場合は、その使用を中止すべきです。

おりもの(帯下)の検査と診断

おりものの色やにおいが変なとき・外陰部のかゆみや痛みなどの症状があるときに、腟内からおりものを採取します。採取したおりものを顕微鏡でみたり培養検査をして、原因となる菌がいるか、またそれがなにであるかを調べます。

おりもの(帯下)の西洋医学治療

おりもの(帯下)の西洋医学治療は原因疾患の治療が必要です。正常なおりものは、特に排卵や月経前後によく分泌され、治療の必要はない。もし、むやみに抗生物質などの薬を服用して細菌を殺してしまうと、かえって連鎖球菌が入りやすくなるし、やたらと膣を洗浄することも本来の膣の生態を壊してしまい、悪性の菌が良性の菌を駆除してしまい、外から侵入してきた病原菌が骨盤膣内に入り、骨盤膣炎をおこすこともあるので必ず注意が必要です。

オリモノ患者の質問

オリモノ患者BU様

[ 症状、ご相談内容 ] :
授乳中で生理が戻っていなかったのですが、去年1月に生理再開しました。その数日前に走っていた時に気付くと股が 濡れていました。その後、脚の故障もあり数ヶ月走れなかったのですか、ランニング再開した後もまた股が濡れることがありました。ランニ ングの度に毎回ではなく、排卵期辺りに多いと感じてはいたのですが、12月は生理が終わった後すぐも漏れました。ひどい時は足首辺りま でです。ドロッとしたものではなく、水様ですので尿との区別がつきません。

当院の返事:
当院が開発した特殊な治療法で、治ったオリモノの方がたくさん いらっしゃいますので、心配ないと思います。

患者の返事:
オリモノの原因|オリモノ【神経疾患】 オリモノの治療をしていただき、有難うございます。
最近、水様なオリモノが全く出なくなりました。
こんなに早く効果得られたのは思いませんでした。
大変感謝いたします。
健康管理のため、
これからも定期的に鍼灸治療を受けてみたいと思っておりますので。 宜しくお願いいたします。
ありがとうございます。

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