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大腸がん

大腸がんの鍼灸治療  (通院困難な方は、漢方相談にも。院長のお勧め⇒)

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大腸がんについて

大腸がんの原因|大腸がん【癌(がん)】

大腸がんとは、大腸に発生する悪性腫瘍です。
大腸は消化吸収が行われた食べ物の最終処理をする消化管で、主に水分を吸収します。長さは約1・8mで口側から肛門側に盲腸、上行結腸、横行結腸、下行結腸、S状結腸、直腸に分けられます。この部位に悪性腫瘍が発生した場合に大腸がんと呼びます。
日本人の部位別がんの罹患率を見てみると、1990年までは長らく男女ともに胃がんがトップでした。これは日本人の食生活が欧米型になる前に、塩分の多い食生活を送ってきたことによるものです。しかしながら、近年はますます食生活の欧米化が進んだことにより、大腸がんの死亡率が年々増加の一途をたどっています。 2003年には女性のがんによる死亡原因で、胃がんの抜いて大腸がんがトップとなりました。一方、男性のがんによる死亡原因の1位は肺がんであり、近年急速に伸び続け、1993年には胃がんを抜いてトップとなりました。大腸がんの死亡率は2007年には肝臓がんを抜いて第3位となっています。

大腸がんの原因

大腸がんの発生原因はまだわかっていませんが、疫学を中心とした研究から、大腸がんの発生は欧米食の特徴である高脂肪、高蛋白かつ低繊維成分の食事と正の相関関係にあり、生活様式が強く関係していることが明らかになっています。また、大腸がんは腺腫(せんしゅ)(一般的な大腸ポリープ)からがんが発生するものと、腺腫を介さず直接粘膜からがんが発生するものが考えられています。

大腸がんの症状

大腸がんに特徴的な症状はないため、他の状況によっても同じ症状がみられます。

  1. 腹痛、腹部膨満感
  2. 下痢と便秘の繰り返し
  3. 残便感、便が細くなる
  4. 便通の異常
  5. 血便

大腸がんの検査と診断

大腸がんの早期には無症状です。早期がんでも便潜血反応は陽性のことが多く、検診などで便潜血検査を受けることは早期発見に有用です。進行がんの症状は部位によって異なります。結腸の右半分までは管腔が広く、その中を粥状の便が流れるので自覚症状は乏しい傾向があります。他方、結腸の左半分から直腸にかけては管腔が狭く、その中を通過する便はかなり固形状で腸を通過しにくいため、腹部不快感を覚えたり、便が細くなったり、ときに腸閉塞をきたします。 いずれの部位の大腸がんでも便に血液が混じる場合が多く、大腸がんの重要な徴候です。大腸がんのが肛門に近い場合には真っ赤な血便となりやすいので、痔からの出血と思い込まずに診察を受けることが重要です。

     
  1. 注腸造影検査 注腸造影検査とは、腸をX線撮影して大腸がんを検査する方法。
  2. 便潜血検査:大腸がんがあるばあい、ガンの部分から出血し、便に混じる。便潜血検査とは、大便に血液が混じっているかどうかを調べ、大腸がんを検査する方法。
  3. 大腸内視鏡検査:内視鏡(ファイバースコープ)を肛門から挿入し、大腸の内部の様子を直接観察し、大腸がんを発見する方法。
  4. CT断層撮影法:CTによって大腸がんの周囲への進展度合や他の臓器の転移があるかどうかを診断する方法。

大腸がんの病期

大腸がんは腸の内側の粘膜から出て次第に深部に向かって進みます。がんが粘膜とそのすぐ下の粘膜下層と呼ばれる部位までにとどまっていれば「早期がん」、それよりも深部の筋肉層より深くまで達している場合が「進行がん」です。しかし粘膜下層に達するとリンパ節転移の可能性が急に高くなるので、進行度は以下のようにステージ分類されています:

  1. ステージ 0:がんが粘膜にとどまるもの
  2. ステージ 1:がんが大腸壁にとどまるもの
  3. ステージ 2:大腸壁を越えているもの
  4. ステージ 3:リンパ節転移のあるもの
  5. ステージ 4:肝、肺、腹膜など遠隔臓器に転移のあるもの

大腸がんの西洋医学的な治療

大腸がんの治療の原則は、がんを切除することです。大腸の壁は内腔側より粘膜固有層、粘膜筋板、粘膜下層、固有筋層、漿膜(しょうまく)となっています。がんが粘膜下層までにとどまっているものを早期がんといいますが、早期がんのなかでも粘膜下層の浅いところまでであれば転移の心配はなく、内視鏡での治療が可能です。

大腸がんの予後

結腸癌は、転移する前に早期に腫瘍を切除できれば完治する可能性があります。結腸粘膜に深く入りこみ結腸壁へ達している癌は、確認できなくてもしばしば転移しています。主な治療は手術で、およそ70%の患者が治癒しています。

大腸がんに対する当院鍼灸治療の取り組み

大腸がんに対する針灸治療は、中国でも盛んに行っています。中国政府は針灸、漢方のがんに対する治療効果を重視し、多額な資金を投入し、多くの研究成果を上げています。カンボウジアのシアヌーク国王が1979年頃にガンを罹患し、西洋医学医に余命があと半年しかないと宣告され、中国政府に治療を求めました。中国政府は針灸、漢方医療チームを結成し、シアヌーク国王の治療に当てました。その後、シアヌーク国王が30年も生きられ、91才まで生きられました。
西洋医学的な治療では、さまざまな副作用があります。このため、当院は二十年数前から大腸がんの針灸治療を取り組んできました。最新のがん研究情報に基づき、病院の西洋医学的な治療と平行に東洋医学の針灸治療を取り入れ、大腸がんの治療成績を向上し、手術療法・放射線療法・化学療法などの副作用・後遺症を減らせることができました。

大腸がん鍼灸(針灸)治療法

大腸がん鍼灸(針灸)治療:大腸がん患者さん203名、取穴:期門、中枢、肺兪、心兪、屋翳、足三里、天宗、肩井、腎兪、肝兪、太沖、三陰交。お灸。

大腸がん鍼灸(針灸)臨床経験: 当針灸院(鍼灸院)では、多くの大腸がん患者の症状を回復させてきました。今も多くの大腸がん患者が通っていらっしゃいます。大腸がん患者の一人一人の症状に合わせて、当針灸院(鍼灸院)はきめ細かな針灸治療を行っています。針灸治療の結果、多くの大腸がん患者は正常な生活を送ることができるようになりました。
西洋医学的な治療の癌(がん)に対する治療は、がん細胞のみならず、同時に正常な細胞も障害を受けることは避けられませんので、副作用・後遺症を伴います。大腸がんも同様です。そのため副作用も強くあらわれることがあります。針灸の併用治療で、後遺症と副作用を減軽することができます。 また、針灸治療によって、免疫機能が強化され、自分の持っている回復力を利用して、癌細胞の繁殖を抑制し、生存率を高めることができます。

大腸がん鍼灸(針灸)治療のメカリズム

針灸治療によって、免疫機能が強化され、自分の持っている回復力を利用して、癌細胞の増殖を抑制すると考えられます。

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