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前立腺肥大

前立腺肥大の鍼灸治療 (通院困難な方は、漢方相談にも。院長のお勧め⇒)

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前立腺肥大について

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前立腺肥大は膀胱の出口にある前立腺が年齢とともに肥大し、尿道を締め付けるため排尿困難となる病気です。
一般的に男性は年をとってくると、若い頃に比べて尿が出にくくなります。その原因の中で最も多いのが、前立腺肥大症です。前立腺は膀胱のすぐ下にあるクルミぐらいの大きさの臓器で、精嚢(せいのう)と一緒に精液をつくる役目を果たしています。そして、この真ん中を通っているのが尿道です。年をとるにつれて、前立腺はだんだん肥大していきます。そのために尿道が圧迫されて、尿が出にくくなります。
前立腺肥大は良性の腫瘍であり、がんではないので、いくら大きくても排尿がスムーズであれば心配する必要はありません。60歳を超えるとだんだん前立腺肥大症の症状があらわれてきます。
前立腺腫が増大すると、尿道抵抗が高まり、その結果として膀胱機能が影響を受け、複雑な様相を呈する。閉塞に伴う膀胱機能の変化による症状は排尿困難以外に頻尿、尿意切迫感、夜間頻尿などの刺激症状も現れる。なお、夜間頻尿は尿量が多いことも要因の一つとなることに留意すべきである。

前立腺肥大に対する当院の取り組み

当針灸院(鍼灸院)の前立腺肥大の治療目的は、前立腺肥大患者にできるかぎりの回復の機会を提供することです。
前立腺肥大に対して、当針灸院(鍼灸院)は25年間、前立腺肥大の治療に力を入れて、試行錯誤の末、独自の電気針治療法を開発しました。特殊な鍼と電気の併用でより良い成果を上げています。特に早い段階から夜間頻尿、残尿感の改善が著しいです。
鍼灸治療によって、全身の症状が改善します。治癒した例、改善した例を合わせると患者の90%は経過がよいと考えられます。
当針灸院(鍼灸院)の治療は前立腺肥大の頑固さに応じて、多岐に渡って行います。当針灸院(鍼灸院)は中医学的な弁証論治の基本を元に、特殊な電気針治療法を組み合わせることで、最大限の効果を引き出します。

前立腺肥大の鍼灸治療法

前立腺肥大の鍼灸治療症例と臨床経験

前立腺肥大の鍼灸治療症例 :前立腺肥大患者180名。取穴:曲骨、関元、三陰交、中極、内関、合穀、百会、足三里。電気針。お臍に間接灸9壮。

前立腺肥大の鍼灸臨床経験 :当針灸院(鍼灸院)では、多くの前立腺肥大患者の症状を回復させてきました。今も多くの前立腺肥大患者が通っていらっしゃいます。前立腺肥大患者の一人一人の症状に合わせて、当針灸院(鍼灸院)はきめ細かな針灸治療を行っています。針灸治療の結果、前立腺肥大患者は正常な生活を送ることができるようになりました。
多くの前立腺肥大患者は5−6回の鍼灸治療で夜間頻尿、残尿感の改善が得られます。 前立腺肥大は近年、欧米では鍼灸による治療が増えています。とくに夜間頻尿、残尿感、「尿を出し終わるまで時間がかかる」などの症状の改善には、効果が早くて、前立腺肥大症患者さんが鍼灸治療を選択するようになったからです。

前立腺肥大の鍼灸治療メカリズム

前立腺細胞数の増加とアドレナリンの働きを抑えて、膀胱機能の機能をよくすると考えられます。

前立腺肥大症の病理

前立腺肥大は組織学的には細胞数の増加であり、増生が肥大より適切な表現である。前立腺腺腫の最初の発生部位は尿道周囲の移行帯に生じます。前立腺肥大症の初期の尿道周囲に生じる結節の成分は間質のみで形成されています。間質で形成された結節が腺増生を誘導し、成熟した肥大結節へと進展する。20年にも及ぶ前立腺肥大症の進展過程の初期における優勢な現象は結節の数が増加することです。続いて、個々の結節の大きさが増大します。とくに、腺性の結節の大きさは間質性の結節の大きさと比べて大きなことが多い。なお、間質性の結節と腺性の結節の割合は個々の症例でさまざまです。
前立腺の平滑筋が容積として占めている割合は大きく、その筋の緊張はアドレナリン作動性神経系により調節されている。前立腺にアドレナリン作動性刺激を加えると、平滑筋が収縮を起こす以外に他の反応も起こっている可能性があります。一方、アンドロゲンを低下させると上皮細胞数は減少するが、平滑筋を含む間質細胞数は影響を受けません。しかし、間質細胞の機能はアドレナリン作動性刺激の他に、アンドロゲンによっても関与を受けている可能性があります。
前立腺肥大に伴う排尿症状は前立腺の大きさの増大とともに解剖学的構造も要因として生じます。例えば、中葉肥大では排尿症状が強く出現します。また、ヒト前立腺においては腺腫の外側に被膜が存在することも重要な要因です、腺腫を切除せず、被膜に至るまで腺腫に切開を加えることで、尿道抵抗が低くなり排尿状態が改善する症例も経験するところです。
尿道閉塞に対する膀胱平滑筋の初期の反応は肥大です。膀胱平滑筋の肥大は尿流を維持するための膀胱内圧の増加に順応した結果ですが、膀胱平滑筋細胞の細胞外、細胞内の変化を起こし、不安定膀胱を呈する機序となるものと思われます。尿道閉塞は膀胱平滑筋、細胞外マトリックスの変化とともに、下部尿路を制御する神経回路にも変化を起こします。尿道閉塞に伴う膀胱肉柱形成はコラーゲンの増加によるものです。

前立腺肥大の原因

前立腺肥大は60歳以上の人に多くみられる疾患です。30〜40代ではまずみられません。
男性ホルモンの存在と加齢が前立腺肥大症の発生と進行に影響していることは明確です。しかしながら、いくつかの仮説はありますが前立腺肥大の原因の詳細は明らかではありません。

前立腺肥大の症状

前立腺肥大症の最初は夜間頻尿(第1期)で、夜2〜3回排尿のため起きるようになります。そのうち、残尿がふえてきて、トイレに立ってもなかなか尿が出てこない、出始めても尿に勢いがなくタラタラと垂れてキレがわるいという状態になり、残尿感があり、昼間も頻繁(1時間に1回くらい)にトイレに通うようになります(第2期)。第3期は尿閉期で、尿がつっかえてほとんど出なくなります。特に排尿を長時間がまんしたり、大酒後に尿閉となります。

第1期 膀胱刺激症状期

前立腺が肥大し始め尿道を刺激するため、尿の回数が増えます(頻尿)。排尿後2時間以内に尿意をもよおすなら、頻尿です。さらに、尿意をもよおしてトイレに行ってから尿が実際に出るまでに時間がかかるようになります。

第2期 残尿発生期

膀胱を収縮させる筋肉の力が弱まり、膀胱内の尿を完全に出すことができなくなるため、排尿しても尿が完全に出きらなくなります。第1期には残尿感はありません。また、まれに出血することもあります。

第3期 膀胱拡張期または慢性尿閉期

残尿が進み、400cc以上の尿が常にたまった状態になります。この状態が長く続くと、膀胱の筋肉が伸びきってしまい、異常に拡張します。また、尿意があるにもかかわらずオシッコがまったく出ない(尿閉)状態が突然訪れます。

前立腺肥大の検査

前立腺肥大の場合、血液中の前立腺腫瘍マーカー(PSA)の値を測定することが重要です。肛門から指を入れて、経直腸的に前立腺を触診することもがんの鑑別診断に大切な検査です。

前立腺肥大症の診断

下腹部の超音波検査や直腸指診(直腸に指を入れて前立腺をさわること)によります。前立腺が大きくはれていれば前立腺肥大症です。前立腺がんでは石のようにかたいのですが、肥大症ではゴムまりのように弾性があるので、直腸指診で鑑別できます。前立腺がんとの鑑別のために血中の腫瘍マーカーである前立腺特異抗原(PSA)を測定します。PSAが正常(4ng/ml 以下)であれば肥大症です。尿閉のときの救急治療はとりあえず尿道にバルーン・カテーテルを留置し、膀胱にたまった尿を体外に排泄することが肝腎です。いつまでもためておくと腎不全になります。

国際前立腺症状スコアI-PSS

合計点 0-7点 軽症、8-19点:中等症、20-35点:重症

  全くない 5回に1回の割合より少ない 2回に1回の割合より少ない 2回に1回の割合くらい 2回に1回の割合より多い ほとんど いつも
この1ヶ月の間に、尿をしたあとにまだ残っている感じがありましたか 0 1 2 3 4 5
この1ヶ月の間に、尿をしてから2時間以内にもう一度しなくてはならないことがありましたか 0 1 2 3 4 5
この1ヶ月の間に、尿をしている間に尿が何度もとぎれることがありましたか 0 1 2 3 4 5
この1ヶ月の間に、尿を我慢するのが難しいことがありましたか 0 1 2 3 4 5
この1ヶ月の間に、尿の勢いが弱いことがありましたか 0 1 2 3 4 5
この1ヶ月の間に、尿をし始めるためにお腹に力を入れることがありましたか 0 1 2 3 4 5

QOL 0回 1回 2回 3回 4回 5回以上
この1ヶ月の間に、夜寝てから朝おきるまでに、ふつう何回尿をするために起きましたか 0 1 2 3 4 5

前立腺肥大症の重症度の判定

  1. 国際前立腺症状スコア(IPSS)…7種類の自覚症状の強弱をそれぞれ点数化したものです。ひとつの症状につき6段階(0〜5点)に点数化されています。合計点で評価します。最も症状の強い人は35点になります。
  2. QOLスコア…患者さんがどれほど日常生活に困っているかを7段階(0〜6点)の点数により評価します。
  3. 最大尿流量率…排尿時の尿線の勢いを調べる検査です。記録器械に接続された小用便器に排尿してもらうだけで、1秒間に最大何mlの尿が排出されたか記録されます。
  4. 残尿量…排尿後にどのくらいの量の尿が排泄されずに残ってしまっているか、超音波で検査します。
  5. 前立腺容積…前立腺が腫大しているか否かを超音波検査で調べます。前立腺の腫大が認められない場合は、膀胱の排尿機能の異常や尿道狭窄(にょうどうきょうさく)などの鑑別診断を行います。
     これら5つの項目から前立腺肥大症の重症度を判定します。

前立腺肥大の生活注意点

前立腺肥大の日常生活上の注意点は次の7点です。

  1. 排尿を我慢しないこと。
  2. 便秘をしないこと。
  3. 適度な運動をすること。
  4. 適度な水分をとること。
  5. 過度のアルコールは控えること。
  6. 刺激の強い食事はひかえる。

前立腺肥大の西洋医学治療

前立腺の肥大の程度と、症状の程度を考えあわせて治療方針が決まります。あまり肥大していない場合は、薬物療法で症状を抑えます。薬には、尿の出をよくするものと、前立腺の肥大を縮めるものの2種類のものがあります。  尿の出をよくする薬としては、私たちの内臓や血管の働きを活発にする交感神経の働きを抑えて血圧を下げ、前立腺の平滑筋をリラックスさせて尿道を広げる作用をもつものがあります。  前立腺の肥大を縮める薬としては、女性ホルモンの1種のプロゲステロンから作られたものもあります。前立腺は男性ホルモンに支配されているので、その邪魔をする薬を服用すると前立腺は縮小します。ただ、中止すると元に戻ることがあるのと、服用し続けると、インポテンス、むくみや発熱などの副作用が現れることがあります。  前立腺の平滑筋をリラックスさせる薬の副作用としては、低血圧とそれに伴う立ちくらみやめまいなどがあります。最近、血圧を下げずに平滑筋をリラックスさせる薬が何種類も登場してきました。このことにより、ホルモン作用がなくて、しかも症状をよくする薬の選択肢が増えました。前立腺肥大の薬としては、これまで述べた2種類の他に頻尿の改善を目的としたものがあり、併用されることが多いのです。  ただし、前立腺肥大の薬は、前立腺肥大自体を治すことはほとんど望めず、服用をはじめたらずっと服薬する必要があることも知っておいて下さい。薬物による治療はあくまでも対症療法であり、根治させるためには手術が必要です。なお、これらの薬剤は他の薬と併用しても相互作用はありません。胃腸薬や喘息薬は膀胱の力を弱めて尿閉を起こすものもあります。  前立腺肥大症の手術は、泌尿器科の手術の中で3分の1くらいを占め、いちばん多い手術です。現在、行われている手術のほとんどは、内視鏡を先端につけた電気メスを尿道から入れて、肥大した前立腺を少しずつ削りとる方法です。下腹部を切開して行う手術はだんだん減って、肥大が大きな場合のみに行われるようになりました。どちらの手術も健康保険が利きます。手術後も、性交は今まで通り可能です。ただし、子どもをつくる能力はなくなることがあります。  入院が不要な治療法として話題になった治療法に、高温度療法があります。アンテナ線の入ったカテーテルを尿道に入れ、そのアンテナから電子レンジと同じようなマイクロ波を出して肥大部分を加熱する治療法です。所要時間は1時間程度です。頻尿などの刺激症状のみで肥大の程度が軽い人にはかなり有効ですが、肥大の程度が強く尿路閉塞を起こしかけている人にはあまり効果が期待できません。  その他、カテーテルを留置する方法もありますが、治療というよりも、一時的に尿路を確保する処置といったほうがよいでしょう。

前立腺肥大と癌

前立腺肥大からガンになることはありません。ただ、合併している率は高いのです。前立腺肥大症患者にガンの発見される率は、5%〜20%程度です。一方、ガン患者はほぼ全員が前立腺肥大症を合併しています。このため、検診が大切です。血液検査で前立腺抗原(PSA)を調べると前立腺ガンの発見に有効なことが明らかになり、人間ドックでの検査項目に加えられはじめています。

前立腺肥大患者の声

前立腺肥大XB様

[ 症状、ご相談内容 ] :
前立腺肥大症で1年位前からフリバスod錠50mg,アボルブカプセル0.5mg、ベタニス錠50mgを1日1回飲んでいます。夜は3時 前後に1度排尿,日中は10〜15回位排尿、水道で手を洗うと急に尿意が生じ失禁することがありますので、ボイスパッドを使用していま す。2年位前に腰が痛くて整形外科に行き,脊柱間狭窄症といわれました。2年に1度人間ドックに入りますが血圧等異常はありませんと、 いわれます。

当院の返事:
当院が開発した特殊な治療法で、治った方がたくさん いらっしゃいますので、心配ないと思います。

患者様の返信:
先日6度目の治療にうかがいました。
おかげさまで、初回後から頻尿が確実に 無くなっているのを実感しています。
二回分でも大丈夫な気がしますので 次回は二回分、表側も治療して頂きたいと思っています。
もう諦め半分以上の気持ちでしたが、まさか6回で ここまで回復できると思っていなかったので、驚きとともに 大変感謝の気持ちでいっぱいです。
引き続きよろしくお願いいたします。

前立腺肥大患者NN様

[ 症状、ご相談内容 ] :
前立腺肥大があり薬物治療に入って 1ケ月となります。アボルブとユリーフをしよいして 経過良好です。アボルブの効果は半年後に超音波検査て わかるということですが、仮によくなったとしても 薬を使い続けなくてはいけないことになり、余り気が すすみません。貴医院でね。改善例は高いデータが出ていますが 効果が出るか否かは個人さはあると思いますが 肥大の縮小、尿道を広げる効果があると考えてよろしい でしょうか?また、改善後元に戻ることもあるのでしょうか。

前立腺肥大患者NM様

[ 症状、ご相談内容 ] :
前立腺の肥大で困っています。5年ほど前から少しずつ大きくなり、縦6cm横6cm奥行き3cmぐらいになって以降は、そのままです(こ の2年ぐらいは拡大せず)。血液検査・細胞診では異常がなく、「水がたまっているだけだから放置でも良い」と病院では 言わ れていますが、「取るなら前立腺摘出しかない」との判断で、できれば手術でなく何とかしたく思っ ています。 ちなみに、今34歳ですが、22歳の時にバイク事故で右鎖骨を骨折したことがあります。 このような状況で、改善の見込みはどのような具合でしょうか。どれぐらいのペースで、どれぐらいの期間のケアが必要かなど、目安を伺えた ら幸いです。

前立腺肥大患者B様

[ 症状、ご相談内容 ] :
前日秘尿科診察ー前立腺肥大と診断され、 (1)尿の出る回数が多い (2)尿の勢いがない (3)尿の出る量が少ない

非細菌性前立せん炎B様

[ 症状、ご相談内容 ] :
早速ですが非細菌性前立せん炎の鍼治療を行っていますか?

前立腺肥大患者の治療相談

前立腺肥大患者X様

[ 症状、ご相談内容 ] :
前立腺肥大症です。閉尿も一回経験しており現在、病院にて検査を来週予定しています。 医者からは、内視鏡手術で一週間程度の入院で楽になる とのことですが、貴院をホームページでみて手術しなくて治癒可能であればと思っています。

前立腺肥大患者B様

[ 症状、ご相談内容 ] :
前立腺が標準の3倍で、尿閉があり現在カテーテルを挿入しながら前立腺縮小の薬を飲んでいます。 お医者にはカテーテル抜去には半年位かかるといわれています。 貴院の治療法で前立腺縮小ができないでしょうか。
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