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下垂体機能低下症

下垂体機能低下症と中医 (通院困難な方は、漢方相談にも。院長のお勧め⇒)

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下垂体機能低下症について

下垂体機能低下症とは、下垂体の6つのホルモンである副腎皮質刺激ホルモン(ACTH)、甲状腺刺激ホルモン(TSH)、成長ホルモン(GH)、プロラクチン(PRL)、黄体化ホルモン(LH)、卵胞刺激ホルモン(FSH))の分泌が不十分で、全身のいたるところにさまざまな症状がでる状態です。
下垂体からは成長ホルモン(GH)、プロラクチン(PRL)、副腎皮質刺激ホルモン(ACTH)、甲状腺刺激ホルモン(TSH)、性腺刺激ホルモン(LH、FSH)などが分泌されており、これらのホルモンは視床下部からの分泌促進因子や抑制因子の支配を受けています。また、下垂体後葉からはバソプレシン(抗利尿ホルモン、ADH)、オキシトシンが分泌されています。
下垂体前葉ホルモンを中心に複数のホルモンの分泌低下がみられる時で、1種類のみの分泌が低下している時は単独欠損症と呼びます。後葉ホルモンのバソプレシンの分泌低下の場合、尿崩症をきたします。
下垂体機能低下症には、視床下部が原因の時と下垂体に原因がある場合があります。原因としては下垂体腺腫、分娩後下垂体壊死(シーハン〈Sheehan〉症候群)、下垂体の近くの腫瘍(頭蓋咽頭腫、髄膜腫など)によるものの頻度が高く、その他、手術・放射線照射後、外傷などによるものがあります。下垂体腫瘍にはホルモンを産生・分泌する腫瘍(機能性腫瘍)と、ホルモンを分泌しない腫瘍(非機能性腫瘍)があります。いずれも、ある程度大きくなると周囲の組織を圧迫して機能障害を起こし、大きな機能性腫瘍の場合には、腫瘍から分泌されるホルモンの過剰症状と、他の下垂体ホルモンの欠乏症状を伴います。 多くの場合、下垂体を含む脳の腫瘍、炎症、外傷により、下垂体がきずついて発症します。分娩時の大量出血の結果、分娩後の女性におこることもありますが、その頻度は以前に比べて少なくなってきています。生まれついてのものもありますが、頻度はまれです。

下垂体機能低下症に対する当針灸(鍼灸)院の取り組み

当針灸(鍼灸)院の下垂体機能低下症の治療目的は、下垂体機能低下症患者のできるかぎりの回復の機会を提供することと下垂体機能低下症の完全な回復までの時間を短縮することです。下垂体機能低下症の治療は、西洋医学以外に中国などの国では、昔から針灸治療が盛んに行われてきました。当院も下垂体機能低下症患者さんの期待に応えるため、25年間、下垂体機能低下症の治療に力を入れて、試行錯誤の末、当院の独自の電気針治療法を開発しました。そして良い成果を上げています。
鍼灸治療によって、全身の症状が改善します。治癒した例、改善した例を合わせると患者の60%は経過がよいと考えられます。
下垂体機能低下症の原因が多様なため、当針灸(鍼灸)院の治療方法もそれに応じて、多様に渡って行います。当針灸(鍼灸)院は中医学的な弁証論治の基本を元に、特殊な電気針治療法を組み合わせることで、最大限の効果を引き出します。
    

下垂体機能低下症の原因

下垂体機能低下症には、視床下部が原因の 時と下垂体に原因がある場合があります。原因としては下垂体腺腫、分娩後下垂体壊死(シーハン〈Sheehan〉症候群)、下垂体の近くの腫瘍(頭蓋咽頭腫、髄膜腫など)によるものの頻度が高く、その他、手術・放射線照射後、外傷などによるものがあります。下垂体腫瘍にはホルモンを産生・分泌する腫瘍(機能性腫瘍)と、ホルモンを分泌しない腫瘍(非機能性腫瘍)があります。いずれも、ある程度大きくなると周囲の組織を圧迫して機能障害を起こし、大きな機能性腫瘍の場合には、腫瘍から分泌されるホルモンの過剰症状と、他の下垂体ホルモンの欠乏症状を伴います。

下垂体機能低下症の症状

下垂体機能低下症はGHやLH、FSHの分泌障害低下をまず起こしやすく、TSH、ACTHがこれに続きます。初発症状として性腺機能低下症(生理不順、無月経、性欲低下)や倦怠感などが多くみられます。下垂体ホルモンそれぞれの欠乏症状を以下に示します。

  1. 成長ホルモン:GH分泌低下症状。小児では発育障害、低血糖などがみられます。成長ホルモン単独の分泌障害を示す下垂体性小人症は、下垂体前葉ホルモン単独欠損症としては最も頻度の高いもので、出産時に発生する下垂体茎断裂によるものが多いといわれています。
  2. 性腺刺激ホルモン:LH、FSH分泌低下症。月経不順、無月経、性欲低下、腋毛・恥毛の脱落、性器の萎縮などがあります。小児に生じた場合は2次性徴の発現の遅れが認められます。性腺刺激ホルモン単独欠損症のうち最も多いのは、これに臭覚異常を合併するカルマン症候群です。視床下部の性腺刺激ホルモン分泌ホルモンの合成障害と臭覚系の発生異常に基づく疾患です。家族内発生がみられる特徴があります。LH、FSH両方が分泌低下します。
  3. 副腎皮質刺激ホルモン:ACTH分泌低下症状。全身倦怠感、筋力低下、低血圧、低血糖などがあります。ACTH単独欠損症は自己免疫など後天的なメカニズムによると推定されますが、50〜60代に発症することが多いようです。
  4. 甲状腺刺激ホルモン:TSH分泌低下症状。皮膚の乾燥、脱毛、むくみ、便秘、寒がり、精神機能低下(不活発)などがみられます。

下垂体機能低下症の検査と診断

  1. ホルモン検査
  2. 画像診断

下垂体ホルモンとその下垂体ホルモンが作用する標的組織の内分泌ホルモンを測定し、両者が低値であればその下垂体ホルモンの分泌不全が考えられます。次に下垂体ホルモン分泌刺激試験を行い、下垂体ホルモンが低〜無反応である場合、下垂体機能低下症と診断します。

下垂体機能低下症の西洋医学治療

下垂体機能低下症の西洋医学治療は、原因となっている脳の腫瘍、炎症、外傷がある場合には、それに対する治療が行なわれます。下垂体ホルモンの分泌低下が続く場合には、ホルモン補充療法を行ないます。ACTHが不足している場合には、通常副腎皮質ホルモンの経口投与を行ないます。TSHが不足している場合には、甲状腺ホルモンの経口投与を行ないます。LH、FSHが不足している場合は、必要に応じて性ホルモンの補充をおこない、妊娠を希望される女性の場合や男性不妊の場合、排卵誘発療法や、精子形成をすすめる治療を行ないます。GHが不足している場合、小児では成長の遅れが生じますので、GH補充療法をおこないます。

下垂体機能低下症の鍼灸治療法

下垂体機能低下症の鍼灸治療と鍼灸臨床経験

下垂体機能低下症の症例 :下垂体機能低下症患者33名、取穴:亜門、百会、人迎、廉泉、合穀、足三里、三陰交、天突、陽陵泉、曲池。電気針。

下垂体機能低下症の鍼灸臨床経験 :当針灸院(鍼灸院)では、多くの下垂体機能低下症患者の症状を回復させてきました。今も多くの下垂体機能低下症患者が通っていらっしゃいます。下垂体機能低下症患者の一人一人の症状に合わせて、当針灸院(鍼灸院)はきめ細かな針灸治療を行っています。針灸治療の結果、下垂体機能低下症患者の生活の質と予後はかなり良好です。大多数の下垂体機能低下症患者は正常の生活に戻ることが可能になりました。

下垂体機能低下症患者の質問

下垂体機能低下症GF様

[ 症状、ご相談内容 ] :
下垂体機能低下症なのですが、効果はありますか?

当院の返事:
下垂体機能低下症で治った方もいらっしゃいますので、心配ないと思います。

患者様の返信:
完治お礼のメールを送ります。
内分泌科で下垂体機能低下症と言われ、治る可能性は非常に低いと言われましたが、先生の治療で完治し、その後はすっかり元通りの 健康な状態が続いています。本当に嬉しく、感謝しています。ありがとうございました。
いろいろな友人にこの体験を話しても、皆一様に「下垂体機能低下症は治らない」といい、とても驚きます。私は、先生に治療していただくことがで きて本当にラッキーでした。ありがとうございました。

下垂体機能低下症患者V様

[ 症状、ご相談内容 ] :
リンパ球性下垂体炎による下垂体機能低下症を持っています。 甲状腺、副腎のホルモン投薬を長年行っております。 血液検査では概ね問題無いと言われておりますが 朝晩のひどい倦怠感、易疲労感、便秘、目の下のクマ、頭痛など 日々不調を抱えております。 T3は基準値内下限でいつも低めです 鍼治療で改善は見込めますでしょうか

下垂体機能低下症患者F様

[ 症状、ご相談内容 ] :
下垂体機能低下症について。 昨年5月の出産の際、癒着胎盤で4リットル出血し、出血性ショックの後遺症でシーハン症候群(下垂体機能低下症)を発症してしまいました 。 産後体調不良がずっと続き1年たっても戻らないのでおかしいと思い、最近内科に行ってやっと判明しました。検査結果の詳細がまだ出ていな いのでハッキリしたことは言えませんが、どうやら成長ホルモン(あとはプロラクチン)が足りないようです。 西洋医学では成長ホルモン不足の治療には、毎日の自己注射が必要らしく、この注射を始めると妊娠は禁忌だそうですが、実はもう一人子供が ほしいと思っています。 成長ホルモンの値がかなり低いと思われ、医師は「妊娠してる場合ではない」といいます。確かに今の体調では、何も治療なしでは普段の生活 もしんどいので、妊娠・出産にはとても耐えられないとは思います・・・ 下垂体のMRI検査では、腫瘍等はないものの下垂体が少し萎縮しているとのことでした。 西洋医学ではこの病気は一生ホルモン補充しかないようですが(中には下垂体の機能が回復する人もまれにいるようですが)、東洋医学の力を 借りるとなんとか対処できるでしょうか? 下垂体に萎縮があっても針治療で下垂体の機能自体回復が見込めるのでしょうか?
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