中国鍼灸院 東京・銀座

骨軟化症の先進代替医療

骨軟化症と中国鍼灸 (通院困難な方は、漢方相談にも。院長のお勧め⇒)

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について

骨軟化症の原因|骨軟化症【整形外科疾患】

骨軟化症とは、骨や軟骨の石灰化障害により、類骨が増加する病気です。
骨軟化症は、骨や軟骨の石灰化障害により、石灰化していない骨器質が増加する病気です。成人(骨成長後)に発症するものを骨軟化症と呼び、小児(骨成長前)に発症するものをくる病と呼びます。
骨軟化症は、単純X線写真では、脊椎椎体の骨萎縮や魚椎変形がみられます。その他、大腿骨頸部、骨盤、肋骨などの骨表面に垂直に走る骨折線(偽骨折、ルーサー帯)が特徴的です。  骨がもろくなる骨粗鬆症では、骨量が減少するのに対して、骨軟化症は、石灰化していない部分、つまり類骨が増えてしまいます。類骨は石灰化が不十分なので、X線には映らず、まるで骨量が減ったように見えます。
 

骨軟化症に対する当院の取り組み

中国鍼灸院の骨軟化症治療の目的は、骨軟化症の回復程度を高めることと骨軟化症が完治するまでの時間の短縮することです。
多くの西洋医学治療で回復できない骨軟化症患者の期待に応えるため、当院が25年間、骨軟化症の治療に力を入れて、臨床経験を重ねた結果、独自な電気ハリを考案いたしました。そして良い成果を上げています。
鍼灸治療によって、全身の症状が改善します。治癒した例、改善した例を合わせると患者の65%は経過がよいと考えられます。
骨軟化症が難治なため、当院の治療方法もそれに応じて、多様に渡って行います。当院は中医学的な弁証論治の基本を元に、特殊な電気ハリで、最大限の効果を引き出しています。
中国鍼灸院の独特な治療方法で多くの骨軟化症患者が解放され、骨軟化症患者の生活の質の向上に役に立っています。

骨軟化症の鍼灸治療法

骨軟化症の鍼灸治療症例と臨床経験

骨軟化症の鍼灸治療症例骨軟化症患者240名。取穴:大椎、風門、肺兪、後渓、曲池。

骨軟化症の鍼灸臨床経験:当院では、今も多くの骨軟化症患者が通っていらっしゃいます。骨軟化症患者の一人一人の症状に合わせて、当院はきめ細かい針灸治療を行っています。針灸治療では、骨軟化症患者の生活の質と予後はかなり良好です。

骨軟化症の鍼灸治療のメカリズム

骨軟化症の原因|骨軟化症【整形外科疾患】

当院独自開発した【骨髄透穴針】治療法:腰部にある二つ離れている特殊なツポに一本の針を通し、微電流をかけますと、これらの刺激が生物電信号に変わり、神経の伝達を通じ骨組織を改善する仕組みです。
1.【骨髄透穴針】:特殊なツボにハリをうちます
2.ハリに微弱電流を流します
3.骨の血流量が増え、血清カルシウム、リンを増やします
4.「確率共鳴」という現象が起き、造骨細胞を活発化させます
5.骨組織へのカルシウム沈着の働きを促進します。

【実際様子と流れ】
骨軟化症の原因|骨軟化症【整形外科疾患】

1.当院独自開発した【骨髄透穴針】治療法:
 特殊なツボにハリをうちます。
2.ハリに微弱電流を流します。
3.痛みを感じない程度の治療が多いので、
寝ってしまうことがあります。
4.起きたら、治療完了です。
5.鍼灸治療が終わった後に生活注意事項を説明します。

中国鍼灸院の新聞の紹介記事

骨軟化症の原因|骨軟化症【整形外科疾患】

『週刊文春』
 出版社:株式会社文藝春秋
『週刊実話』
 出版社:日本ジャーナル出版
『アサヒ芸能』
 出版社:徳間書店
『週刊大衆』
 出版社:双葉社
『難病、慢性疾患に最適ー欧米でも高まる評価 』『 西洋医学と東洋医学を結ぶ中国人医師の挑戦』
骨軟化症の原因|骨軟化症【整形外科疾患】

骨軟化症と西洋医学

       

骨軟化症の原因

  1. ビタミンDの作用不足:胃切除後や胆汁分泌不全によるビタミンDの吸収不良などによるビタミンD欠乏、ビタミンDの活性化に必要な酵素が欠損している場合や慢性腎不全などによりビタミンDの活性化が障害されている場合、ビタミンD受容体の異常が原因でビタミンDに対する応答障害がある場合などがあります。
  2. カルシウム、リン、ビタミンDの不足:カルシウムやリンの欠乏よりも、ビタミンDの欠乏によることが多くなっています。
  3. その他:骨や軟骨の腫瘍、がんなどが原因で骨軟化症が起こる場合もあります。

骨軟化症の症状

骨軟化症は、骨組織へのカルシウム沈着障害がおき、骨が軟化する病気で、子どもの場合は、低身長やO脚などが現われることが多く、成人してもそのままの症状が残ります。
特徴的な症状としては、骨痛と呼ばれる大腿部などの疼痛のほか、筋力低下や脱力感があります。

骨軟化症の検査と診断

X線検査では、骨改変層と呼ばれる、骨折と似た状態がみられるのが特徴です。ふつうの骨軟化症では骨の萎縮がみられますが、生まれつき血中のリンが少ない低リン血症性骨くる症で発症したおとなの症例では、むしろ骨の硬化がみられます。
血液検査では、ビタミンD欠乏性は血清カルシウム、リンの値が低く、アルカリホスファターゼという酵素も高くなります。一方、ビタミンD抵抗性くる病の成人型では血清カルシウムは正常で、リンは低下し、アルカリホスファターゼも高い値を示します。
骨成長後の成人に発症するものを「骨軟化症」といい、これに対して、骨成長前の小児に発症するものを「くる病」と診断されます。
確実な診断をつけるには、骨の組織を顕微鏡で調べ、類骨が増えていることを証明する必要がありますが、通常は血液を調べて、カルシウムやリンの値の低下、アルカリホスファターゼ値の上昇およびX線検査の結果から診断します。

骨軟化症の西洋医学治療

ビタミンD製剤を投与します。場合によってリン製剤の投与も必要です。

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