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大動脈炎症候群

大動脈炎症候群 (通院困難な方は、漢方相談にも。院長のお勧め⇒)

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大動脈炎症候群について

  
大動脈炎症候群の治療前|大動脈炎症候群の治療結果 治療前:
大動脈炎症候群の治療後|大動脈炎症候群の治療結果 治療後:

大動脈炎症候群とは、大動脈に炎症が起こる自己免疫疾患で、大動脈とその主要分枝及び肺動脈,冠動脈に狭窄,閉塞又は拡張病変をきたす非特異性炎症性疾患です。
大動脈炎症候群は血管炎のひとつで、大動脈が塞したりして、脳、心臓、腎臓といった重要な臓器に傷害を与えたり、手足が疲れやすくなったりする原因不明の血管炎です。
炎症が生じた血管の部位によって様々な症状がでます。大動脈およびその主要な分枝に生じる原因不明の血管炎で、炎症の結果、血管の狭窄、閉塞、拡張を来し、血流障害が生じます。手首の動脈の脈が触れないことがよくあり、脈なし病とも呼ばれています。また、最初の報告者の名前をとって、高安病(たかやすびょう)とも呼ばれています。
大動脈炎症候群患者の約9割は女性で、20〜40歳にかけて発症のピークです。

大動脈炎症候群に対する当院の取り組み

当院の大動脈炎症候群の治療目的は、大動脈炎症候群患者のできるかぎりの回復の機会を提供することと大動脈炎症候群の完全な回復までの時間を短縮することです。
大動脈炎症候群の治療は、西洋医学以外に東洋医学の治療も効果があります。当針灸院(鍼灸院)は大動脈炎症候群患者の期待に応えるため、25年間、大動脈炎症候群の治療に力を入れて、試行錯誤の末、独自の電気針治療法を開発しました。そして良い成果を上げています。
鍼灸治療によって、治癒した例、改善した例を合わせると患者の65%は経過がよいと考えられます。
大動脈炎症候群の原因が不明なため、当針灸院(鍼灸院)の治療方法もそれに応じて、多様に渡って行います。当針灸院(鍼灸院)は中医学的な弁証論治の基本を元に、特殊な電気針治療法を組み合わせることで、最大限の効果を引き出します。そして大動脈炎症候群の治癒は患者さんの生活の質を向上させるのに役に立っています。

 

大動脈炎症候群の原因

大動脈炎症候群の原因が不明です。感冒様症状が大動脈炎症候群前駆症状として認められることが多く、何らかのウイルスなどの感染が本症の引き金になって、それに引き続いて自己免疫的な機序にて血管炎が進展していることが考えられています。
炎症制御に関わる遺伝要因により一部の例で臨床的に大動脈炎と診断されるような大きな狭窄や閉塞、拡張などを引き起こす炎症へと進展しているのではと考えられています。

  

大動脈炎症候群の身体的な特徴

  1. 上肢の脈拍ならびに血圧異常(橈骨動脈の脈拍減弱,消失,著明な血圧左右差)
  2. 下肢の脈拍ならびに血圧異常(大動脈の拍動亢進あるいは減弱,血圧低下,上下肢血圧差)
  3.   
  4. 頸部,背部,腹部での血管雑音
  5.   
  6. 心雑音(大動脈弁閉鎖不全症が主
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  8. 若年者の高血圧
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  10. 眼底変化(低血圧眼底,高血圧眼底,視力低下)
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  12. 顔面萎縮,鼻中隔穿孔(特に重症例)

大動脈炎症候群の症状

      
  1. 頭部虚血症状:めまい,頭痛,失神発作,片麻痺など
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  3. 高血圧
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  5. 上肢虚血症状:脈拍欠損,上肢易疲労感,指のしびれ感,冷感,上肢痛
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  7. 心症状:息切れ,動悸,胸部圧迫感,狭心症状,不整脈
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  9. 呼吸器症状:呼吸困難,血痰
  10.   
  11. 下肢症状:間欠跛行,脱力,下肢易疲労感
  12.   
  13. 眼症状:一過性又は持続性の視力障害,失明
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  15. 消化器合併症:非特異的炎症性腸炎
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  17. 疼痛:頸部痛,背部痛,腰痛
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  19. 全身症状:発熱,全身倦怠感,易疲労感,リンパ節腫脹(頸部)
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  21. 皮膚症状:結節性紅斑
  22.   
  

大動脈炎症候群の検査

      
  1. 赤沈亢進,CRP 促進,白血球増加,γグロブリン増加:炎症反応
  2.   
  3. 貧血
  4.   
  5. 免疫グロブリン増加(IgG,IgA),補体増加(C3,C4):免疫異常
  6.   
  7. 凝固亢進(線溶異常),血小板活性化亢進:凝固線溶系
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  9. HLA-B52,B39:HLA
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  11. 胸部単純写真,CT:大動脈石灰化像
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  13. 胸部単純写真,CT,MRA:胸部大動脈壁肥厚
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  15. DSA,CT,MRA:動脈閉塞,狭窄病変
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  17. DSA,超音波検査,CT,MRA:拡張病変
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  19. 肺シンチ,DSA,CT,MRA: 肺動脈病変
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  21. 冠動脈造影:冠動脈病変

大動脈炎症候群の診断

      
  1. 確定診断は画像診断(DSA,CT,MRA)によって行う。
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  3. 若年者で血管造影によって大動脈とその第一次分枝に閉塞性あるいは拡張性病変を多発性に認めた場合は,炎症反応が陰性でも大動脈炎症候群(高安動脈炎)を第1に疑う。
  4.   
  5. これに炎症反応が陽性ならば,大動脈炎症候群(高安動脈炎)と診断する。
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  7. 上記の自覚症状,検査所見を有し,下記の鑑別疾患を否定できるもの。

大動脈炎症候群の鑑別疾患

  1. 炎症性腹部大動脈瘤
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  3. 血管型ベーチェット病
  4.   
  5. 巨細胞性動脈炎
  6.   
  7. 梅毒性中膜炎
  8.   
  9. 動脈硬化症
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  11. 細菌性動脈瘤
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  13. 先天性血管異常

大動脈炎症候群の西洋医学治療

大動脈炎症候群はまず、高安動脈炎による炎症を抑えることが基本になります。通常、プレドニゾロンなどの副腎皮質ステロイドを用います。また、血栓ができるのを予防するお薬を使います。炎症が強く、なかなかステロイドが減らせない場合は、免疫抑制剤を使うこともあります。炎症が治まった後は、症状に応じてさまざまなお薬を使いますが、血管のつまりが強くて日常生活に大きく差し支える場合は、炎症が治まってから外科的に血管のバイパス手術をすることがあります。

大動脈炎症候群の経過

大動脈炎症候群はある程度までは進みますが、通常、そのあとは極めて慢性の経過をとり、多くは長期の生存が可能です。しかし、脳への血流障害や心臓の合併症を生じた場合、あるいは高血圧が合併する場合は、厳重な管理が必要になります。また、血管炎が再燃することもあります。

大動脈炎症候群の鍼灸治療法

大動脈炎症候群の鍼灸治療症例と臨床経験

大動脈炎症候群の鍼灸治療症例 :大動脈炎症候群患者さん120名、大椎、天突、尺澤、豊隆、足三里、肺兪、腎兪。直接灸。

大動脈炎症候群の鍼灸治療臨床経験 :当院では、多くの>大動脈炎症候群患者の症状を回復、或いは改善させてきました。今も多くの大動脈炎症候群患者が通っていらっしゃいます。大動脈炎症候群患者の一人一人の症状に合わせて、当針灸院(鍼灸院)はきめ細かく具体的な針灸治療方法で対応しています。針灸治療では、大動脈炎症候群患者の生活の質と予後は比較的良好です。大多数の、大動脈炎症候群の患者は社会復帰が可能になりました。

大動脈炎症候群の鍼灸治療のメカリズム

針灸(鍼灸)治療で大動脈炎症候群の異常な免疫を改善すると考えられます。

大動脈炎症候群患者の質問

大動脈炎症候群WE様 

[ 症状、ご相談内容 ] :
大動脈炎症候群による足の酷い痛みを治療するには?
数年前に大動脈炎症候群を患い、心臓に人工弁を入れ、その3年後にめまいや失神にみまわれ、ぺースメーカーも入れました。その後 、調子の良いこともあったのですが、2年前くらいから、目、肌、足、関節の痛みにみまわれ、最近では24時間、ひどい足の痛み、目がかなり見 えにくくなる症状に耐えて生活しています。ステロイド治療を始めましたが、効き目がなく、顔がはれ、足の痛みはさらにひどくなるばかり です。このため、外にでることもできず、毎日痛みに耐えて家で暮らしています。ロキソニン、リリカを服用するも、効き目がなく、対処ができ ません。
足もみ機器を購入したり、と工夫はしているのですが、足をねじ切られるような痛みには効き目がないようです。痛みに耐えて、なんの楽しみ もない状況です。ステロイドを2か月前から服用していますが、顔や首がはれ、肌の痛みが増しているようです。
かなり生活するのも大変であるため、東京まで診察に行くことは不可能です。どうにか足の痛みを緩和させることができればと思って相談させ ていただきます。
治療、服用すべき漢方薬があればお教えいただけないでしょうか?もしくは遠隔での診断・治療などのアドバイスもいただけないでしょうか?
どうぞよろしくお願い致します。。。

当院の返事:
今の症状は、鍼灸治療の方が効果的だと思います。
当院開発した特殊な治療法で治った方もいらっしゃいます ので、心配ないと思います。 
遠隔での治療のアドバイス、服用すべき漢方薬は、ご紹介できます。
出来れば、一度診察に来られるか、或はお電話していただくか、 お話を伺った方が良いですので、一度お電話ください。

患者様の返信:
大動脈炎症候群を治療していただき、ありがとうございます。
お蔭様で足の酷い痛みが治りました。西洋医学では治癒が無理だと言われる中、 治していただき、ありがとうございます。
大動脈炎症候群も回復に期待出来るようでとてもうれしいです。
12/2水曜 1時30〜 予約入れさせて頂きました。引き続き宜しくお願いたします。

大動脈炎E様 

[ 症状、ご相談内容 ] :
大動脈炎症候群になり、4年が経過します、治療できますか。

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