線条体黒質変性症の最新医療
治療前
治療後21世紀に入り、様々な神経の病気の原因が明らかにされ、また画期的な治療も次々と開発されています。
しかしながら、線条体黒質変性症に対する西洋医学的な治療効果は芳しくないのも事実です。
当院は、鍼灸治療は神経細胞の修復と神経伝達物質を正常化させる効果に注目し、
特殊な電気ハリ治療法【脳透穴針】を開発しました。
鍼灸治療によって、全身の症状が改善し、治癒した例、改善した例を合わせると70%占めます。
特に立ちくらみと歩行困難の改善が目立ちます。
40年間【脳透穴針】における治療では、安全性と有効性が確認され、末期な線条体黒質変性症患者でも寿命を数年以上に伸ばすが出来、画期的な治療とも言えます。
線条体黒質変性症の鍼灸治療症例 :線条体黒質変性症患者121名、取穴:脳透穴針療法。百会、前頂、承霊、懸顱、後頂、太陽、風池、人中、神庭、印堂、大椎。
線条体黒質変性症の鍼灸治療臨床経験 :中国鍼灸では、今も多くの線条体黒質変性症患者が通っていらっしゃいます。線条体黒質変性症患者の一人一人の症状に合わせて、中国鍼灸はきめ細かい針灸治療を行っています。中国鍼灸の針灸治療では、線条体黒質変性症患者の回復と予後は良好で、多くの線条体黒質変性症の患者は社会の復帰が可能になりました。
当院独自開発した【脳透穴針】治療法:頭部にある二つ離れている特殊なツポに一本の針を通し、微電流をかけ、これらの刺激が生物電信号に変わり、神経の伝達を通じ、線条体と黒質を健常化する仕組みです。
1.【脳透穴針】:特殊なツボにハリをうちます。
2.ハリに微弱電流を流します。
3.大脳大動脈、大脳中動脈、大脳小動脈の血流量が増え、脳への血流供給が増え、損傷した線条体黒質組織を修復します。
4.「確率共鳴」という現象が起き、大脳の働きを活発化させます。
5.線条体黒質の神経細胞が活性化されます。
【線条体黒質変性症治療の実際様子と流れ】
1.当院独自開発した【脳透穴針】治療法:
特殊なツボにハリをうちます。
2.ハリに微弱電流を流します。
3.痛みを感じない程度の治療が多いので、
寝ってしまうことがあります。
4.起きたら、治療完了です。
5.鍼灸治療が終わった後に
生活注意事項を説明します。
線条体黒質変性症は、基底核の中でもとくに線条体と黒質の神経細胞が徐々に変性していくことで、歩行障害、筋強剛、姿勢異常などの運動症状が進行する神経変性疾患です。 これらの部位は、身体のスムーズな動き・姿勢の維持・自動的な運動プログラムの調整に重要な役割を持っています。 変性が進行すると、身体は「思ったように動かす」ことが困難になり、日常生活の動作が徐々にぎこちなくなっていきます。 特徴的なのは、パーキンソン病に類似する症状がありながら、薬剤への反応性が弱い点で、より複雑で進行性の病態であることが挙げられます。 歩くときに足がすくむ、体が前傾して止まりにくい、バランスが崩れやすいなどの症状は、線条体黒質変性症の進行とともに明確になり、日常生活への影響も大きくなります。 早期から病態の特徴を理解し、適切な治療・ケアを開始することが症状進行を遅らせるうえで重要となります。
線条体黒質変性症の症状は、運動障害を中心として徐々に拡大していきます。 とくに歩行障害は多くの患者が経験し、歩幅が小さくなる「小刻み歩行」、開始の一歩が出にくい「すくみ足」、止まりにくい「突進現象」がみられます。 筋強剛が進むと、腕や脚を動かすときに抵抗が強くなり、日常の動作がゆっくりになり、身体が前屈みの姿勢になりやすくなります。 また、姿勢保持が難しくなり、立ち上がりや方向転換でふらつきが強まり、転倒のリスクも高まります。 一部の患者では振戦(ふるえ)もみられますが、パーキンソン病の振戦とは異なり、比較的軽度であることが多いのが特徴です。 進行すると、自律神経症状(嚥下のしづらさ、便秘、血圧の変動)や精神症状(不安、意欲低下)が現れることもあります。 これらの症状の背景には、線条体と黒質の機能低下により、ドーパミンの調節がうまく働かなくなることが大きく関係していると考えられています。
線条体黒質変性症は、パーキンソン病などの類縁疾患と症状が似ているため、診断には慎重な総合評価が必要です。 まず、歩行パターン、姿勢異常、筋強剛の程度といった臨床症状を観察します。 さらにMRIでの脳画像評価では、線条体や黒質の萎縮がみられる場合があり、症状と画像所見を照らし合わせて判定します。 薬剤反応性の評価も重要で、抗パーキンソン薬(レボドパ)に対する反応が乏しい場合、線条体黒質変性症の可能性が高まります。 また、歩行の特徴やバランス障害、すくみ足の出方などは診断に大きく関係し、経過観察の中で症状の進み方を評価する必要があります。 確定診断が難しい疾患であるため、医師は複数のデータを総合し、長期間にわたり慎重に経過を見ることが求められます。 早期診断がより良い生活維持につながるため、違和感を覚えた時点で専門医を受診することが重要です。
線条体黒質変性症には現時点で根治療法がなく、西洋医学では症状を軽減し、生活の質を維持することを主目的とした治療が行われます。 筋強剛や動作緩慢に対して抗パーキンソン薬が処方されることがありますが、その効果はパーキンソン病ほど大きくない場合が多いとされています。 そのため、リハビリテーションが治療の柱となり、筋肉の柔軟性保持、姿勢改善、転倒予防、嚥下の訓練などが重視されます。 進行とともに、歩行補助具の使用や生活環境の調整も必要となることがあります。 また、不安感や意欲低下などの精神症状に対しては心理サポートも有効で、家族や周囲の理解も重要な役割を果たします。 西洋医学的治療は「病気そのものを止める」ものではありませんが、現在の生活機能を最大限維持し続けるための重要な土台となります。
中医学では線条体黒質変性症を、脳の働きを支える「気血」が不足することや、経絡の流れが滞ることによって生じる全身性の失調と捉えます。 気血が不足すると、筋肉や関節への栄養が行き届かず、動作がぎこちなくなる、筋肉が硬くなるなどの症状が現れます。 また、経絡の滞り(おけつ)が進むと、気の巡りが妨げられ、手足の動かしづらさ、歩行障害、姿勢の乱れとして表面化します。 中医学の観点では、脳と肝腎の働きが深く関わるとされ、肝血の不足や腎精の弱りは、運動機能やバランス機能の低下につながると考えられています。 西洋医学では説明しきれない身体の違和感や症状の複雑さも、中医学では全体のバランスを見ながら評価し、治療方針を立てていきます。 このように、気血や経絡の視点を取り入れることで、より多面的な症状理解が可能となります。
当院では、線条体黒質変性症の方に対し、脳透穴針を中心に症状の緩和と生活機能の向上を目指した治療を行っています。 脳透穴針は、頭部の重要な経穴を一本の針で貫き、微弱電流を流すことで脳の神経伝達をサポートする独自の施術法です。 これにより、筋強剛の緩和、動作緩慢の軽減、歩行の安定化などが期待でき、日常生活の負担を減らす助けとなります。 さらに、経絡治療を組み合わせることで、筋肉のこわばりを和らげ、全身の気血の巡りを改善し、動きやすい身体づくりを目指します。 症状の進行度に合わせて施術内容を調整し、体力維持や転倒予防にも重点を置いた総合的な治療を行います。 長期的な視点で症状を安定させ、生活の質を守ることが当院の鍼灸治療の最大の目的です。
『週刊文春』
出版社:株式会社文藝春秋
『週刊実話』
出版社:日本ジャーナル出版
『アサヒ芸能』
出版社:徳間書店
『週刊大衆』
出版社:双葉社
『難病、慢性疾患に最適ー欧米でも高まる評価 』・『 西洋医学と東洋医学を結ぶ中国人医師の挑戦』
その節は大変お世話になりました。 今1年が過ぎ、元気に過ごしております。
右手の振るえが出始めてから5〜6年経ち、あちこち病院へ行った結果、昨年、線条体黒質変性症と診断結果が出り、右側の手足は不自由になりましたが、昨年まで運転や料理が出来る程の症状でした。
しかし、現在治療方法がないと担当医から言われ、進行は遅い方なので今まで通り運動は続けて下さい。との指示で、元々動く事が好きな父だったので頑張っていたのですが、無理をして、6月に溝に転倒してからというもの、一気に症状が悪化すると共に生きる気力も失われつつありました。
ネットで中国鍼灸の事を知り、『臨床実験でも良い。この先役に立てるのなら…』を思いながら、『もしかしたら、少しでも症状が改善されるかもしれない!!』と、希望の光が見えた様で、伺いました。
先生の素晴らしい針灸技術で、2か月で右側の手足は不自由が無くなり、そして自由に出かけたり、仕事をしたりしています。生きる気力も戻って、昔のような幸せな暮らしを取り戻していただきました。本当に感謝の気持ちでいっぱいです。有難うございました。
線条体黒質変性症とは、被殻の小型神経細胞の変性と脱落で、パーキンソン症候群を症状とする病気です。
線条体黒質変性症は、筋肉のこわばり、動作の緩慢さ、転びやすくなる姿勢反射障害などのパーキンソン病に似た症状がみられますが、手指のふるえはあまり強くありません。また、パーキンソン病に対する薬の効きが悪く、病気の進み方が速いことも特徴です。
多系統萎縮症は、オリーブ橋小脳萎縮症、線条体黒質変性症、シャイドレージャー症候群という3つの病名の総称で、オリーブ橋小脳萎縮症、線条体黒質変性症、シャイドレージャー症候群は特徴的なオリゴデンドロサイト内嗜銀性封入体があり、病変分布の濃淡によって、臨床像が異なります。
線条体黒質変性症は線条体と黒質の病変です。黒質はパーキンソン病でおかされる部分ですから、病変がここにとどまっている場合にはパーキンソン病とかなり類似しています。線条体はパーキンソン病ではおかされませんので、この部分が障害されている線条体黒質変性症の患者はパーキンソン病とは違って、パーキンソン病治療薬の効果はほとんど期待できません。
シャイ・ドレーガー症候群では自律神経系の症状が、オリーブ橋小脳萎縮症では小脳症状が、線条体黒質変性症ではパーキンソン症状が中心ですが、シャイ・ドレーガー症候群とオリーブ橋小脳萎縮症あるいは線条体黒質変性症の症状が初めから混在していて、病気が進行してくると、自律神経、小脳症状、パーキンソン症状の全てが見られるようになり、最終的にはこれら3疾患は区別が付けにくくなります。
線条体黒質変性症の原因は分かっていませんが、遺伝的に起こることはほとんどありません。多系統萎縮症にも含まれる用語ですが、脳の中の線条体、黒質、小脳、脳幹などの神経細胞が変性脱落することが知られていますが、神経細胞のみならず、神経細胞の突起を取り巻くオリゴデンドログリアとよばれる細胞に特徴的な変化が起こることがわかってきています。
線条体黒質変性症はパーキンソン病と極めて類似するが、初発症状を振戦とするものはパーキンソン病では50〜70%とされるが、本症では約1割で、全経過を通じても振戦を認める症例は4割程度と少ない。パーキンソン病では振戦は90%以上にみられる。発症早期より転倒傾向が高度であったり、発語障害や嚥下障害(velopharyngolaryngeal palsy)、自律神経症状を呈することが多く、また、姿勢の異常を示す症例もある。小脳症状としては、歩行時に左右に足を開く不安定歩行をすることや、企図振戦がみられることが多い。自律神経症状は半数以上の症例に認められるが、錐体路症候の頻度は報告者により異なり、高頻度に認められるとするものから数割のみとするものまである。
錐体外路症状
線条体黒質変性症の症状はパーキンソン病と類似です。しかし、パーキンソン病のようなふるえが目立つ患者さんの割合は少なく、線条体黒質変性症症状の左右差が比較的目立たない傾向があります。パーキンソン病治療薬はパーキンソン病の患者さんほどには効果が出ないです。線条体黒質変性症患者さんによっては、パーキンソン病とほとんど区別が付かない症状のみのこともありますが、小脳症状や自律神経症状が目立つようになる患者さんもあります。線条体黒質変性症は、中年以降に発症し、パーキンソン病様の症状で発症し、振戦よりは筋固縮、無動が目立つ。抗パーキンソン病薬に対する反応は不良であるが、数年間にわたって有効な例もある。経過と共に、自律神経失調症候や運動失調が加わってくる。X線CTやMRIで、橋、小脳の萎縮、線条体の萎縮、信号異常(被殻外側のスリット状のT2高信号域)などが診断の補助となる。
小脳機能に関する病状
これらは発病後1年半以降に現れる症状である。
オリーブ橋小脳萎縮症では、小脳症状はオリーブ橋小脳萎縮症の中心症状です。体のバランスがとりにくくなり、片足立ちが全くできなくなったり、お酒を飲んでよったときのようなしゃべり方になったりします。オリーブ橋小脳萎縮症は、中年以降に発症し、初発・早期症状として小脳性運動失調が前景に現れる。経過とともにパーキンソニズム、自律神経症状(排尿障害や起立性低血圧など)を呈することが多い。頭部のX線CTやMRIで、小脳、橋(特に底部)の萎縮を認めます。
自律神経失調症状としては、強い立ちくらみ、尿失禁、排尿困難、夜間の著しいいびき、睡眠中の無呼吸などが見られる場合があります。
自律神経系の症状
シャイドレーガー症候群は、中年以降に発症し、起立性低血圧を中心に排尿障害、発汗低下等の自律神経症状が出て、これに小脳症状、パーキンソン病様症状等の中枢神経症状が加わって、進行性に経過する神経変性疾患です。シャイ・ドレーガー症候群は、1960年にShyとDragerが特徴的な自律神経症状を呈した患者の病理像を報告したのが始まりです。その病理学的な特徴が、自律神経系の変性だけではなく、小脳、錐体外路、錐体路、脊髄全角などの多系統の変性を伴います。
自律神経症状がゆるやかに、かつ潜行性にはじまり、次第に多彩かつ顕著になるのが特徴です。さらに小脳症状、錐体外路症状も加わり、進行していくのが特徴です。
線条体黒質変性症は中年以降に発症し,パーキンソン病様の症状で発症し,振戦よりは筋固縮,無動が目立ちます。抗パーキンソン病薬に対する反応は不良ですが,数年間にわたって有効な例もあります。経過と共に,自律神経症候や運動失調が加わってきます。
MRI にて,橋底部,小脳の萎縮,線条体の萎縮,被殻外側のスリット状のT2 高信号域などが診断の補助となり、特に被殻外側のT2 高信号像の診断的意義は高いです。パーキンソン病やびまん性レビー小病体との鑑別には123I-MIBG 心筋シンチグラフィーが有用です。パーキンソン病やレビー小病体では,心筋への集積低下が認められるのに対して,多系統萎縮症では集積低下は認めないです。
線条体黒質変性症は原因が不明で西洋医学治療法は未だ確立されていません。しかし、自律神経症状やパーキンソン症状に対しては対症療法が試みられています。
起立性低血圧に対しては、ジヒドロエルゴタミン、ドプス、ミドドリン、アメジニウムなどが使用されます。排尿障害に対してはα交感神経遮断薬が使用されます。下肢のつっぱりなどの痙縮に対しては抗痙縮剤が使われます。また、パーキンソン症状に対しては抗パーキンソン剤が使用されます。運動失調に対してはTRHが有効です。
線条体黒質変性症の機能予後は不良で、運動障害は漸次増悪します。パーキンソン病の進行より速い場合が多いです。
線条体黒質変性症の場合、排尿障害と嚥下障害を有する人が多いので、急がず、時間をかけて、飲む込み易いものを摂取させるように工夫するとよいでしょう。嚥下障害による低栄養になった場合、感染症を起こしやすく、自律神経も増悪します。
[ 症状、ご相談内容 ] :
4年ほど前に多系統萎縮症(線条体黒質変性症)と診断され、現在ではほとんど歩くことができず、言葉も何を言っているか聞
き取れない状態です。右半身はほとんど動かせず、ほぼ寝たきりの状態ですが、このような状態からでも回復は可能でしょうか。
治療いただく場合、遠方のため、東京に移り住むことを考えておりますが、
・どのぐらいの頻度(1週間に3回、など)
・どのぐらいの期間(3カ月、など)
で効果のある/なしが判断できるでしょうか。
個人で差があるため一概に言えないことは重々承知ですが、貴院の豊富なご経験を元に、参考としてご教授いただければと思います。
当院の返事:
当院の鍼灸治療は線条体黒質変性症には、かなり
有効です。
周3回以上が望ましいです。
>
期間は1-6か月ぐらいです。
患者様の返信:
線条体黒質変性症で大変世話になります。
お陰様で、振えがかなり改善され、一人でも歩けるようになりました。治りそうな気がします。
希望が持てるようになりました。ありがとうございます。
来月もまたお世話になりので、宜しくお願いします。
[ 症状、ご相談内容 ] :
線条体黒質変性症といわれ、6年たち今は寝たきりになっています。福岡からですが、遠方から今の状態に近い方で通院されてる方はいま
すか?費用はトータルでおよそいくらくらいかかりますか?
[ 症状、ご相談内容 ] :
[ 症状、ご相談内容 ] :
[ 症状、ご相談内容 ] :
多系統萎縮症(黒質線条体変性)の診断を受け、症状が進行し続けており、現在は車椅子となり、発語困難で字も書けません。排尿
が出来ず尿カテを入れています。手が震えるため食事は家族に手伝ってもらってなんとか普通食を食べています。
脳神経内科を定期的に受診し、ドパコールを毎食後1.5錠服用中です。
福岡に住んでいるのですが、東京にしばらく滞在して、集中的に治療してもらいたいと思っていますが、いかがでしょうか。
「治療の可否」と、もし可能であるなら「治療の開始日、期間、費用、症状改善の見通し、必要な書類等」を教えて下さい。
何卒、よろしくお願いします。
[ 症状、ご相談内容 ] :
線条体黒質変性症の診断を受けました。
足のむくみ、歩行困難、息苦しさなどが現在の症状です。
掛かり付けの病院から処方されている薬では症状が改善されず
むしろ、病気が進行している状態です。
[ 症状、ご相談内容 ] :
線条体黒質変性症だと思われるんですが、進行
を遅らせる、進行を止める、治療、完治などは可能でしょうか
[ 症状、ご相談内容 ] :
10年程前に線条体黒質変性症を発症し、今は寝たきりの生活です。
胃ろうと、タンを取りやすくするための気管切開をしています。
回復の為の治療はまだ可能でしょうか?
意識はまだしっかりしており、こちらの呼びかけも理解し応えてくれています。
[ 症状、ご相談内容 ] :
3年前からふらつきが始まり、去年6月大学病院で検査入院しまた。結果は多系統萎縮症 線条体黒質変性症でした。今はゆっくり歩くふらつ
きが進んできてます。手に力がはいにくく、呂律が回らなくなって来てます。なんとかすすまないように、1にち朝晩30分以上運動とリハ
ビリストレッチ体操をおこなっています。2ヶ月の検査で症状が進んできています、後2〜3年で動かなくなると、先が重い病みです。何と
か、元の身体に戻ればと、思っています。どうか良くなるようにお願いします。
[ 症状、ご相談内容 ] :
[ 症状、ご相談内容 ] :
[ 症状、ご相談内容 ] :
春頃多系統萎縮症(線条体黒質変性症)を発症しました。現在は寝たきりの一歩手前で、昼間は主に座椅子に座って過ごしていますが、体が横や前に傾いてしまっても自力で立て直すことができません。肘掛けに肘を掛けることも一人ではできません。便秘もひどく、自分だけでは排泄できません。呂律も回らず、何回か聞き返さないと何を話しているのか分かりません。食べ物もよく落とし、たびたびむせます。また、唾を飲み込むことができず、常にティッシュでよだれを拭いています。
病院で処方される薬は全くと言ってよいほど効かず、高額のクロレラなども続けていますが、効果はありません。症状の進行がとても速く、毎日心配でなりません。
[ 症状、ご相談内容 ] :
線条体黒質変性症といわれ、御社の鍼灸のインターネット記事を拝見しました。一度、面談してお話をうかがいたいと思っています。
[ 症状、ご相談内容 ] :
数年前より、多系統萎縮症(線条体黒質変性症)と診断され、徐々に病気が進行しています。
現時点では、自力で歩行できなくなり、車いすを使った生活をしていますが、多少でも緩和させてやりたくメール差し上げました。
まず、居住地が京都のため、可能であれば、先生と同様の治療が可能なお医者様を関西圏で紹介していただけないでしょうか?
また、短期(1週間程度)でもホテル等を使って東京での治療は意味がありそうでしょうか?
[ 症状、ご相談内容 ] :
「線条体黒質変性症」と診断されました。
既に寝たきりの状態となっております。
治療を受けさせることは可能でしょうか?
よろしくお願いいたします。「線条体黒質変性症」と診断されました。
既に寝たきりの状態となっております。
入院先は京都の病院です。
治療を受けさせることは可能でしょうか?
よろしくお願いいたします。
[ 症状、ご相談内容 ] :
パーキンソン病ではと診断され4カ月程薬を飲んでいましたが効果がなかったのでその後は飲まず民間療法を試みましたがそれ
もまた芳しくなく今年の4月大学病院で検査を受けたところ多系統萎縮症で線条体黒質変性症と診断されたました。線条体の左が欠落してお
り右手足の動きがスムーズでなく箸が上手く使えない 歩くのに右足が不自由 動作が緩慢 などパーキンソン病と似ていますが進行が速い
です
[ 症状、ご相談内容 ] :
線条体黒質変性症を発症してから約1年になります。私の場合筋力が衰えて動きが遅いのと、多分足首の筋力がないので貧乏震いがあります。膝も少し曲がった状態なことがあります。私は、宮崎県なのでどれくらい治療するのですか?費用はどれくらいですか?
パーキンソン症候群 頭部外傷後遺症 シャイドレーガー症候群 線条体黒質変性症 多発性硬化症 過敏性腸症候群 パーキンソン病 脊髄小脳変性症
多系統萎縮症 脳梗塞 自律神経失調症 心身症 統合失調症(精神分裂病) 認知症(痴呆) バーンアウト症候群(燃えつき症候群)
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福建中医薬大学日本校 中国鍼灸院 |
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